くらし まちかどウォッチング(1)
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- 発行日 :
- 自治体名 : 長崎県対馬市
- 広報紙名 : 広報つしま 令和6年11月号
■[10/4・5]世界最先端のサステナブルアイランドにするために!
海の社会課題解決を主題とする「対馬未来会議2024」が行われました。初日に島内見学や関係者への聞き取りなどを行った後、2日目に初日の気付きなどをディスカッションし、海の社会課題を解決していくための具体的な事業アイデアを検討しました。
■[10/6]峰の夜空に大輪の花火!!
つしまんなかまつりが峰町佐賀東部漁協裏の埋立地で行われました。ストラックアウトや○×クイズのほか、地元の小中学校の児童生徒によるステージ披露などが行われ、祭りのラストには、佐賀の海上から大輪の花火が秋の夜空に舞い上がりました。
■[10/7・8]音楽が心と心を結ぶ
ビエント風の音楽(うた)コンサート[主催:(一財)民主音楽協会]が、仁田中学校と豊玉小学校で行われました。児童生徒は、デュオグループ「ビエント」の演奏を熱心に聴き入ったほか、世界の民族楽器を見て触れて即興による合奏を楽しみました。
■[10/12]幽玄な明かりを灯す
万松院まつりが国指定史跡である対馬藩主宗家墓所で行われました。約350基の灯篭に明かりが灯され御霊をおまつりし、訪れた市民は、幻想的な灯篭を目印に、百雁木(ひゃくがんぎ)を登り幽玄な世界を楽しみました。
■[10/14]みんなで守ろうツシマヤマネコ
とらやままつりが野生生物保護センターで行われました。ツシマヤマネコ交通安全ポスター展の表彰式では、小中学生の部で鶏鳴小学校4年の荒川えんさん(写真左)が、一般の部で西村和美さん(写真右)が最優秀賞を受賞しました。
※写真は本紙PDF版3ページをご覧ください。
■[10/17]比田勝港が「釣り文化振興モデル港」に指定されました
釣り文化振興モデル港に比田勝港が指定されたことを受け、対馬市役所上対馬庁舎において指定証の交付式が執り行われました。国土交通省九州地方整備局副局長から比田勝釣りたいけん部会長の八島康平氏に対し、指定証が交付されました。
■[10/20]たくさん遊んで、いっぱい楽しもう!
佐須奈にぎわい祭りが上県町体育館と佐須奈多目的グラウンドで行われました。キッチンカーや子ども重機体験などが行われたほか、仁田中学校や佐須奈保育所などによるステージイベントが行われ、多くの市民が祭りを楽しみました。
■[10/20]来て!見て!体験しよう!
消防フェスタ2024が対馬市消防署で行われました。消防士による迫力のある訓練見学のほか、消防車への体験乗車や消防服の試着、ロープ渡り、放水など、子どもたちは日頃経験することができない消防体験を楽しみました。
■[10/21]国境を超えた理解と信頼を深めるため
元寇750年を記念し、駐日モンゴル国特命全権大使と在福岡モンゴル国名誉領事および僧侶など23人が小茂田浜神社を訪れ、当時の戦いにおいて犠牲となった方々に対して慰霊の祈りを捧げました。