くらし まちかどウォッチング

■たくさんのお雛様と出会える[2/27~3/8]
つしまひな祭り事業(対馬市商工会女性部主催)が対馬市交流センターで行われました。市民の方々からお借りした雛飾りが展示され、訪れた市民は、ずらりと並ぶ雛飾りを興味津々に眺めていました。

■芳洲先生の事績を偲ぶ[3/2]
第16回芳洲会(ほうしゅうえ)(日吉区主催)が厳原町の長寿院で行われました。寺院で法要が行われたのち、墓地に移動し、参加者は墓前で手を合わせ、雨森芳洲先生の事績を偲びました。

■1年の大漁や無病息災を願って[3/8]
百手祭りが美津島町小船越地区の阿麻氐留(あまてる)神社で行われました。祭りでは、国道を挟んで60m先の的をめがけて矢を射る「弓入り神事」が行われ、地区の人たちが見守る中、1年の大漁や地区の安寧を願って矢が放たれました。

■豆酘の里の景色を眺めながら[3/9]
第38回豆酘の里ロードレース大会が厳原町豆酘地区で行われました。約340人の選手が、春の訪れ間近の豆酘の里の景色を眺めながらゴールを目指しました。

■元気に育つのが楽しみ!![3/11]
ゲンカイツツジの種まき学習会が豊玉小学校の総合学習の一環として同校で行われました。3年生と4年生の児童が、発泡スチロールの容器に土を入れ、床づくりをしたのち約500粒の種を丁寧に撒きました。

■学生たちが海岸清掃![3/15・3/16]
NPO法人国際ボランティア学生協会(IVUSA)の学生による海岸清掃が厳原町上槻地区と上県町越高地区で行われました。越高地区の海岸には、国史跡に指定された越高遺跡があり、その周りを学生たちが手際よく清掃しました。

■今年はさっぱりと落ち着いた仕上がり[3/16]
対馬蔵びらき祭りが白嶽酒造などを会場として行われました。きき酒当てや酒粕の販売のほか、杜氏とめぐる蔵見学ツアーが開催され、普段は入れない酒蔵の内部を見学しました。

■自転車愛好家が対馬に集結[3/23]
メボロゴーラウンドが目保呂ダムで開催されました。ダム周辺の周回コースを4周するタイムトライアルレースに北海道などから28人が出場し、長崎から参加の田方力也選手が昨年に引き続き2連覇しました。

■海の社会課題の解決を図るために[3/29]
対馬ブルーカレッジ「事業構想計画」の成果発表会が対馬市交流センターで開催されました。12人の受講生が、それぞれの観点から海ごみや磯焼け対策・水産資源保全などの海の社会課題解決を図るための事業構想を発表しました。