- 発行日 :
- 自治体名 : 長崎県対馬市
- 広報紙名 : 広報つしま 令和7年8月号
■伝統文化の継承!![7/13]
上対馬高校伝統文化体験学習の一環として、上対馬町大浦の大河内湾で「第26回舟グロー大会」が行われました。各クラスが一丸となり、力強く櫓をこいだ学年対抗戦は、3年生が優勝しました。
■ツシマヤマネコ基金に寄付をいただきました[7/15]
住友大阪セメント(株)と(株)SNCから、今年も寄付をいただきました。上対馬町舟志地区には住友大阪セメント(株)の社有林があり、2社は地域と協力してヤマネコをはじめ対馬の生き物が暮らしやすい「舟志の森づくり」を行っています。
■海岸漂着ごみを清掃しました[7/24]
2025日韓市民ビーチクリーンアップが上県町佐護の湊浜シーランドステージ周辺で行われました。釜山外国語大学や対馬高校の学生など約180人が参加して、海岸に漂着しているごみを拾い、日韓双方で漂着ごみ問題を考えました。
■事故ゼロを祈願して[7/24]
樫滝トンネル(仮称)の工事安全祈願祭が執り行われました。小宮・イチケン特定建設工事共同企業体など関係者約50人が参加して、玉串奉納や地鎮の儀などの祭事が執り行われ、工事の安全を祈願しました。
■無病息災を願って[7/24]
厳原の伝統行事「地蔵盆」が厳原市街地で行われました。子どもたちが提灯などで華やかに飾られた各地のお地蔵様をお参りし、お賽銭と引き換えにお菓子や御札などをもらい無病息災を願いました。
■対馬の夏はみつしまから[7/26]
いさり火山笠まつりが美津島文化会館駐車場で行われました。夏空が広がる中、ちびっこ水まつりでは、宝探しや魚のつかみ取りなどが行われ、いさり火まつり山笠行列では、子どもたちが大きな掛け声をあげながらお祭り会場まで元気に練り歩きました。