- 発行日 :
- 自治体名 : 長崎県雲仙市
- 広報紙名 : 広報うんぜん 令和7年3月号
■耳の日(3月3日)の展示を行います
聴覚に障がいがある人やコミュニケーション方法の1つである手話について理解を深められるように、展示会を行います。手話講座DVD上映やワンポイント手話のイラスト原画展示、聴覚障がいに関する書籍の紹介などがありますので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。
期間:3月1日(土)~13日(木)
場所:愛の夢未来センター 1階ロビー
愛野図書室(愛の夢未来センター内)
問合せ:福祉課
【電話】0957-47-7871
■人生の最期まで穏やかに過ごせる地域に向けた援助者養成講座 in 雲仙
看取りへの「苦手意識」から「関わる自信」へ
人生の最終段階(エンドオブライフ)をケアできる人材育成プログラム
「なんでこんな病気に」「迷惑かけてばかり」このような苦しみを抱えた人に、あなたは何ができますか?
励ましも説明も力を持たない場面においても、職種や経験を問わずできることがあります。
人生の最終段階に共通する自然経過を踏まえ、援助的コミュニケーション、意思決定支援の基本などを学びます。
講師:小澤 竹俊 医師
一般社団法人 エンドオブライフ・ケア協会代表理事/めぐみ在宅クリニック院長
※NHK『プロフェッショナル~仕事の流儀~』出演
日時:4月27日(日)午前9時~午後5時30分
場所:愛の夢未来センター
対象:一般の人、医療・介護・福祉関係者、行政職員など
定員:100人
費用:無料※事前学習用のテキスト代2,200円(税込)は自己負担
申込み:右記二次元コードから
※詳細は本紙16ページをご覧ください
主催:一般社団法人 南高医師会
後援:雲仙市
問合せ:一般社団法人エンドオブライフ・ケア協会
※お問い合わせは二次元コードから
※詳細は本紙16ページをご覧ください
■雲仙市地域自立支援協議会 就労部会だより
就労部会では、支援が必要な人の就労支援と雇用促進の協議を行っています。就労支援への理解を深めていただくため、今回は「(株)大光食品/光雲仙」をご紹介します!
○(株)大光食品(だいこうしょくひん)/光雲仙(ひかりうんぜん)
(就労継続支援A型事業所)
一般社団法人光「光雲仙」はハンバーグやミートボール、つくね棒、その他冷凍食品の製造・加工を行っています。「広く地域社会に貢献を」をモットーに社員一丸となり、日々の作業を頑張っています。
採用後は、ひとりひとりの能力や適性に合わせて、優しく丁寧に指導・教育をします。また、勤務時間や休暇などは要望に応じての調整が可能です。
現在、利用者は8人で、県内のA型事業所の中でも高い賃金支給実績となっております。
利用者が自立した日常生活・社会生活を営むことができるように職業指導員や生活支援員が配置されていますので、個々に応じた仕事でいきいきと働くことができます。
《利用概要》
開所日時:事業所カレンダーに準ずる
(年間休日96日)
活動内容:(株)大光食品雲仙工場の仕事の請負
(冷凍食品の製造、加工、清掃作業)
その他:就労継続支援事業所の利用には、障害福祉サービスの支給決定が必要です。
問合せ:
・(株)大光食品
島原市本町甲183-1
【電話】0957-64-4750
・一般社団法人光『光雲仙』
瑞穂町古部乙10-4
【電話】0957-77-4080
■雲仙市地域自立支援協議会子ども支援部会だより
子ども支援部会では、支援が必要な子どもに携わる福祉関係機関が集まり、雲仙市の子どもの成長段階に応じた良い支援ができるよう、ネットワークの形成や資源の充実を図っています。
今回は、「雲仙市子ども相談支援マップ」の見直しを行いましたので、内容をお知らせいたします。
○「雲仙市子ども相談支援マップ」とは
「子どものことで心配なことがあるが、どこに相談したらいいかわからない」
「どのような支援制度があるかわからない」
このように、子育てで迷われたときの相談窓口をまとめたものが、「雲仙市子ども相談支援マップ」です。市役所ホームページに掲載していますので、右記二次元コードから印刷してお使いください。
※詳細は本紙17ページをご覧ください
問合せ:福祉課
【電話】0957-47-7871