- 発行日 :
- 自治体名 : 熊本県玉名市
- 広報紙名 : 広報たまな 令和7年10月号
■マイナンバーカード休日・平日夜間窓口開設
仕事や学校などで忙しく、市役所の開庁時間内にマイナンバーカードの申請や受け取り、住所変更などに伴うカード記載事項変更、電子証明書の更新や暗証番号の変更・初期化などの手続きができない人のために、休日・平日夜間延長窓口を開設します。
なお、休日・平日夜間窓口は予約制としているため、予約がない場合は開設いたしませんのでご了承ください。
□開設日時
休日窓口:10月12日(日)午前9時〜正午(※10月10日(金)正午までに要予約)
平日夜間延長窓口:10月29日(水)午後5時30分〜8時(※同日の正午までに要予約)
□開設場所および予約先
・マイナンバーカードサポートセンター
※休日・平日夜間延長窓口につきましては、本庁マイナンバーカードサポートセンターのみ開設しており、各支所市民生活課では行っておりませんので、ご注意ください。
問合せ:マイナンバーカードサポートセンター
【電話】57-7547
■10月は食品ロス削減月間です
まだ食べられるのに捨てられてしまう食品を「食品ロス」といいます。日本では食料の多くを輸入に頼る一方で、たくさんの食料が食べられないまま廃棄されており、年間約464万トン(2023年度推計)もの食品ロスが発生しています。国民1人当たりに換算すると、毎日ご飯茶碗1杯分(約102グラム)の食べ物を捨てていることになります。
食品ロスは、可燃ごみとして燃やされることで二酸化炭素排出や焼却後の灰の埋め立てなどによる環境負荷を生じさせています。大切な食べ物を無駄なく食べ切ることは、環境に優しい行動でもあります。食品ロスを減らすためには、一人一人が行動することが大切です。
□食品ロス削減のための工夫
・家にある食材を優先的に使い、買い物の際は使い切れる分だけ買う。
・料理は食べ切れる分だけ作り、食材によっては茎や皮も調理して無駄なく使う。
問合せ:環境整備課
【電話】75-1118
■自治体情報システムの標準化・共通化に対応します
令和7年度中から順次、市が使用する基幹業務システムが国の標準仕様に準拠したシステムへ移行します。標準化・共通化により、これまで自治体ごとで独自に定めていた通知や様式などの帳票のレイアウトが、標準仕様で規定されるレイアウトに統一されます。
□標準化・共通化の目的
・住民サービスの向上(住民サービスの質を向上させ、迅速かつ正確な情報提供を実現)
・行政の効率化(統一されたシステムで業務を効率化し、職員の負担を軽減)
□メリット
・コスト削減(システム開発や運用のコストを削減し、効率的な投資を実現)
・セキュリティの強化(統一されたセキュリティ基準で安全性を向上)
・互換性と相互運用性の向上(異なる自治体や機関との連携を強化し、データ共有を容易に)
・将来の拡張性の確保(新しい技術やサービスの導入のスムーズ化)
関連情報:詳しくはデジタル庁ホームページをご覧ください。
問合せ:情報政策課
【電話】71-2525
■公共下水道(井戸水使用者)使用人員調査
玉名・岱明地区で公共下水道に接続し、井戸水を使用している世帯(井戸メーター設置の人を除く)の令和7年10月1日現在の使用人員調査を実施します。昨年から人員が変更になった世帯は、お電話いただくか玉名市公式LINEから申請をお願いします。
対象世帯には通知を送付しますが、今年4月〜9月に人員変更届を提出した世帯には送付していません。その後に人員が変更になった場合は、玉名市水道お客様センターへ直接ご連絡ください。
問合せ:玉名市水道お客様センター
【電話】72-2105
■労働力調査を実施
総務省統計局では、毎月労働力調査を実施しています。労働力調査は、統計法に基づく基幹統計調査として、日本の就業や失業などの状況を明らかにすることを目的とし、調査結果は、景気判断や雇用対策に活用されています。
調査の対象となった世帯には、熊本県知事が任命した「調査員」が伺いますので、ご協力をお願いします。
調査期間:10月〜令和8年2月
※準備調査1カ月、本調査4カ月
対象地域:春出1区の一部
問合せ:熊本県企画振興部統計調査課
【電話】096-333-2179
■入札結果(7月開札分)
詳細は玉名市ホームページに掲載しています。


問合せ:契約検査課
【電話】75-1125
■大雨時におけるアンダーパスの車両通行は、ご注意ください
市道松木六田線のアンダーパス(JRの架道橋と市道が交差する地点)は、大雨時には冠水する可能性があるため、車両の通行にはご注意をお願いします。少しでも危険を感じた場合、車両は通行しないで別の安全なルートを選択してください。
問合せ:土木課
【電話】75-1124
■JR九州からのお願い鉄道近接工事にご注意!
鉄道に関する事故は一歩間違えれば脱線や感電など、大惨事を引き起こす可能性があります。建物の建設・解体や、庭木や山林の伐採など、線路に近接した作業を行う場合は、安全に関する打ち合わせが必要です。事前にJR九州へご相談ください。
問合せ:JR九州熊本工務所
【電話】096-326-6965
