スポーツ 第80回熊本県民体育祭熊本大会

第80回熊本県民体育祭熊本市大会は9月13、14、20、21日(計4日間)熊本市を主会場として計24競技が行われました。一部の屋外競技は雷雨のため中止や短縮もありましたが、無事全日程が終了。
本市は20団体中、総合成績4位:949・5点(前回7位)、女子総合成績5位:277・5点(前回7位)と昨年度を上回る成績を収めました。
軟式野球(髙木昇(たかきのぼる)監督)は昨年に引き続き決勝で惜しくも敗戦の3位(B組2位)、ソフトボール男子(渡辺直也(わたなべなおや)監督)は終始リードを保ちみごと優勝、ソフトボール女子(飯塚美智雄(いいづかみちお)監督)は終盤に逆転、見事男女アベック優勝、バドミントン男子(前田真利(まえだまさとし)監督)は宇城市に勝利し3位、バレーボール男子(平川雄一(ひらかわゆういち)監督)は山鹿市に惜敗し3位、バレーボール女子(西澤文彬(にしざわふみあき)監督)は決勝まで駒を進めるが熊本市に敗戦で2位、バスケットボール男子(三輪辰祥(みわたつよし)監督)は熊本市との再戦となったが惜しくも敗れ2位、バスケットボール女子(堀本正和(ほりもとまさかず)監督)は菊池郡市に惜敗、ハンドボール男子(子本晃熙(こもとあきひろ)監督)は宇城市に僅差で敗戦の3位、弓道(吉田美世子(よしだみよこ)監督)は、全員の集中力が研ぎ澄まされ見事優勝、馬術(内村和男(うちむらかずお)監督)は好騎乗ながらタイム及ばず2位、テニス(宮本和雄(みやもとかずお)監督)は熊本市に敗れるも堂々の3位、ゲートボール(橋本孝(はしもとたかし)監督)は素晴らしい采配で2位となりました。
また、個人競技では、陸上(東芙三子(ひがしふみこ)監督)で吉坂英樹(よしざかひでき)選手が60歳以上砲丸投げで優勝、坂田登子(さかたとうこ)選手が50歳以上2000メートルで2位、五郎丸純史(ごろうまるあつし)選手が29歳以下400メートルで3位を受賞。水泳(安田宏(やすだひろし)監督)で坂梨剛昭(さかなしよしあき)選手が45歳以上自由形で優勝、村上香衣(むらかみかえ)選手が35歳以上平泳ぎで優勝、岩田多江子(いわたたえこ)選手が45歳以上バタフライで優勝、東由香(ひがしゆか)選手が55歳以上バタフライで3位、田口昊雅(たぐちこうが)選手が男子25歳未満背泳ぎで3位、55歳以上200メートルリレー(前田和孝(まえだかずたか)選手、山岸直之(やまぎしなおゆき)選手、山本浩二(やまもとこうじ)選手、児玉洋(こだまひろし)選手)が3位を受賞しました。アーチェリー(早田文宏(はやたふみひろ)監督)で戸嵜沙奈美(とさきさなみ)選手が3位、相撲(上村盛行(うえむらもりゆき)監督)で大仁田郁弥(おおにたふみや)選手が中量級優勝、大槻慶太(おおつきけいた)選手が中量級2位、共に県民体育祭初出場での快挙となりました。
団体別の成績は一覧形式で掲載していますので、本紙12〜13ページをご覧ください。

■結団式
9月5日、玉名市総合体育館で県民体育祭に出場する選手監督が一堂に会し、結団式を開催。式典では、各種目の監督が大会に向けての意気込みを語った後、永年出場者の表彰を行いました。

■玉名市選手団 成績一覧
□競技名/試合結果
*詳細は、本紙13ページの表をご覧ください。
陸上男子/15位
陸上女子/6位
水泳男子/13位
水泳女子/10 位
軟式野球/3位
ソフトボール男子/1位
ソフトボール女子/1位
ソフトテニス/7位
卓球/11位
バドミントン男子/3位
バドミントン女子/5位
バレーボール男子/3位
バレーボール女子/2位
バスケットボール男子/2位
バスケットボール女子/3位
ハンドボール男子/3位
サッカー/17位
柔道/9位
剣道/5位
弓道/1位
相撲/6位
アーチェリー/5位
馬術/2位
テニス/3位
ゲートボール男子/2位
ボウリング/7位
グランドゴルフ男子/18位
グランドゴルフ女子/19位

問合せ:スポーツ振興課
【電話】75-1129