くらし たまなの話題

■わたSHIGA主役!国民スポーツ大会出場
玉名工業高校レスリング部 崎山倖明選手 表敬訪問
9月2日、玉名工業高校レスリング部の崎山倖明(さきやまこうめい)さん(3年)が市長を表敬訪問。7月の「国民スポーツ大会レスリング競技熊本県予選」で優勝し、9月の「第79回国民スポーツ大会レスリング競技」へ出場することを報告しました。崎山さんは「まずは初戦突破、そして優勝できるよう頑張ります」と意気込みを語り、山方政人(やまがたまさと)監督は「今回組み合わせが良く上位進出に期待したい。崎山さんは中学時代は吹奏楽部で高校からレスリングを始めた選手。才能はピカイチ、あとは試合の中で最初から全力で行く姿勢を出せれば勝機があると思う」と話しました。

■チーム全員の力で九州へ!
玉名ジュニアバレーボールクラブ 表敬訪問
9月4日、玉名ジュニアバレーボールクラブが市長を表敬訪問。6月の「第45回全日本バレーボール小学生大会熊本県大会」で準優勝し、8月の「第40回記念全九州小学生バレーボール優勝大会」へ出場したことを報告しました。九州大会では大接戦でしたが惜しくも3位4位トーナメント敗退。橋本咲萬(はしもとさくま)さん(築山小6年)は「相手が強かった。サーブなど良いところもたくさんあったが、チームに足りないものが分かったのでこれからもっと練習したい」と語りました。

■長年にわたり献血に協力
献血功労団体に対する表彰伝達式
9月19日、市役所にて献血功労団体に対する表彰伝達式を行い、玉名警察署に対して「日本赤十字社熊本県支部長感謝状(金枠)」が授与されました。「日本赤十字社熊本県支部長感謝状(金枠)」とは、10年以上継続的に献血に協力いただいた団体、あるいは献血の推進活動に功労のあった団体に贈呈されるもの。玉名警察署の江上英樹(えがみひでき)署長は「これからも献血を通じ地域貢献活動を行ってまいります」と述べました。

■掴み取った勝利の星!全国大会優勝!
ESSレスリングクラブ 木村天星選手 表敬訪問
9月4日、ESSレスリングクラブの木村天星(きむらたかほし)さん(八嘉小3年)が市長を表敬訪問。7月の「第42回全国少年少女レスリング選手権大会(39キロ級)」で優勝したことを報告しました。天星さんは「全国制覇できてとてもうれしい。これからも負けないよう練習を続け、2連覇目指して頑張りたい」と意気込み、父で監督の木村光宏(みつひろ)さんは「この大会は3年生から出場することができる。これまでどの大会でも上位に行くことができており、今回緊張することなく大舞台で優勝することができた。これからも練習の中で強さを身に付けてほしい」と話しました。

■全国準優勝の快挙
玉名高校放送部 表敬訪問
9月26日、玉名高校放送部の西田大輝(にしだだいき)さん(3年)、井上葵(いのうえあおい)さん(3年)、安田裕貴(やすだゆうき)さん(2年)が市長を表敬訪問。7月の「第72回NHK杯全国高校放送コンテスト・テレビドキュメント部門」で作品名「珈琲(コーヒー)を淹(い)れて」が熊本県勢で初の準優勝に輝いたことを報告しました。作品制作に当たり1年にわたる丁寧な取材と高い映像表現が評価を獲得。代表の西田さんは「静まり返ったNHKホールの舞台で、準優勝と呼ばれたことがうれしかった。いろんな人に見てほしいと思い作った作品。見た人から『良かった』と言われとてもうれしい。本当に取材を受けていただいた人に感謝しかない」と喜びをあらわにしました。

■ビーチボールバレーで健闘!
第39回熊本県子ども会ビーチボールバレー大会
8月17日、玉名市総合体育館で熊本県子ども会ビーチボールバレー大会が開催され、結果、男子の部では「高道ピース」が準優勝し「睦合ボーイズ」が3位に。混合の部では「トリックスター6」(石貫)が優勝し、「豊水リッチウォーターズA」が3位に入賞しました。

■天水中学校の教育振興のため
天水中学校野球部OB保護者から寄付をいただきました
9月1日、天水中学校野球部OB保護者から玉名市教育委員会に寄付があり、贈呈式が行われました。今回の寄付は、天水中学校野球部の解散に伴う部活動費用の残余金26万9,828円。寄付金は、天水中学校の教育振興のために活用させていただきます。

■空き家対策に向けたチームを結成
空家等対策プラットフォームに関する協定調印式
8月26日、本市は公益社団法人熊本県宅地建物取引業協会、公益社団法人全日本不動産協会熊本県本部、熊本県司法書士会、熊本県土地家屋調査士会玉名支部との「玉名市空家等対策プラットフォームに関する協定」を締結しました。協定締結により、本市と専門団体で空き家所有者などからの相談内容を共有、所有者などへ助言・提案し、要望があれば協力事業者と契約し実行する、入口から出口まで伴走型の支援を図ります。

■玉名市合併20周年を記念して
デザインマンホールふたを設置しました
令和7年10月3日に玉名市合併20周年を迎えたことを記念して、デザインマンホールふたを制作しました。
マンホールふたのデザイン原画は、熊本県出身でデビュー20周年を迎えられる漫画家の村田真優(むらたまゆ)先生の作品「ハニーレモンソーダ」(集英社「りぼん」連載中)です。村田先生と集英社のご協力をいただき4種類のマンホールふたを制作。JR玉名駅から玉名高校までの歩道上に設置しています。ぜひ、現地に足を運んで実物をご覧いただき、普段あまり目立つことのない、マンホールの下にある下水道への興味や理解を深めていただければと思います。
デザインマンホールふたをご覧になる際や写真撮影などをされる際には、通行の妨げにならないよう周辺の安全にご注意ください。