くらし くらし情報【補助・助成】

■福祉タクシー利用券を交付します
市内に住所がある障がい者のうち、次の(1)~(3)のいずれかを所持する人に市内タクシー事業者のタクシーの初乗り料金を助成する利用券を交付します。
(1)身体障害者手帳1級
(2)療育手帳A1
(3)精神保健福祉手帳1級
受付期間:4月1日(火)~
申請方法:(1)~(3)のいずれかの手帳を持参し、福祉課窓口でお手続きください。

問合せ:福祉課 障がい者支援係
【電話】27-3318

■在宅障がい者の紙おむつ費用を助成します
市内に住所がある3歳以上の在宅障がい者(児)で、次の(1)~(4)のいずれかに該当し、紙おむつ着用を常時必要とする人にその費用を助成します。助成には事前申請が必要です。申請方法など詳しくはお問い合わせください。
※他制度で助成を受けている人は対象とはなりません。
(1)身体障害者手帳1級
(2)療育手帳A1
(3)精神保健福祉手帳1級
(4)指定難病医療受給者証
助成額:3千円×月数(最高3万6千円)
※月数は申請月から翌年3月までの月数
受付開始日:4月1日(火)~

問合せ:福祉課 障がい者支援係
【電話】27-3318

■高齢者肺炎球菌の定期予防接種について
65歳の誕生日の翌月に、ハガキをお送りします。助成対象期間は66歳の誕生日の前日までとなりますので、接種を希望する人は体調の良いときに、早めに予防接種を受けましょう。市内医療機関は、必ず送付されたはがきを持参してください。市外医療機関は、はがき持参の上、健康づくり課で事前手続きが必要です。
・初めて接種する人に限り1人1回4,400円まで助成します。(市内医療機関の場合、接種料金が9,000円なので、自己負担額は4,600円です。)
・これまでに予防接種を受けられたことがある人(自費での接種も含む)は、助成の対象になりません。
市内実施医療機関などの詳細は、市ホームページをご覧ください。

問合せ:健康づくり課 母子保健係
【電話】27-4428

■はり・きゅう・マッサージ施設利用券を交付します
市が指定する施術所で、1回2,000円以上の施術に対して、1,000円の割引を受けられる利用券を交付します。
対象:国民健康保険か後期高齢者医療制度に加入している人
交付枚数:
国民健康保険加入者は1世帯につき年間20枚
後期高齢者医療制度加入者は1人につき年間10枚
受付開始日:4月1日(火)~
必要書類:保険証、資格確認書、マイナ保険証(マイナンバーカード)のいずれか
申請場所:市民保険課国保年金係、網津支所、網田支所
※オンライン申請もできますので、是非ご利用ください。(オンライン申請に関する詳細については、市ホームページをご覧ください。)

問合せ:市民保険課 国保年金係
【電話】27-3312

■狩猟免許の取得費用を一部補助します
有害鳥獣による農林産物の被害防止のため、狩猟免許取得にかかる経費の一部を補助します。補助金の交付を受けるには、狩猟免許試験受験前に申請が必要です。詳しくはお問い合わせください。
対象者:市内在住で狩猟免許取得後、猟友会に加入し有害鳥獣捕獲員として業務を行う見込みの人
補助額:補助対象経費の2分の1で上限額1万円
補助件数:10件程度

問合せ:農林水産課 農業振興係
【電話】27-3325

■有害鳥獣侵入防止柵などの設置費用の一部を補助します
有害鳥獣による農林産物の被害防止のため、有害鳥獣侵入防止柵などの設置に要する経費の一部を補助します。補助金の交付を受けるには資材購入前に申請が必要です。詳しくはお問い合わせください。
対象者:市内在住の農林業者で農林地に新たに侵入防止柵などを設置する人
補助額:資材費の2分の1で上限額10万円
補助件数:30件程度

問合せ:農林水産課 農業振興係
【電話】27-3325

■共同利用する農業用機械などの費用を一部補助します
対象者:
·認定農業者または認定新規就農者(農業者3戸以上で共同利用すること)
※共同利用者は認定農業者または認定新規就農者でなくても可
·農業生産法人(主として農業に年間150日以上従事する役員・従業員が3人以上であること)
·農業者が組織する団体、集落営農組織、農業機械共同利用組合など
対象経費:農業経営に必要な農業用機械、付属機器または農業用施設(税抜き50万円以上)の取得費
※消費税を除く
補助額:対象経費の3/10以内(上限額100万円)
受付開始日:4月14日(月)~
※先着順
申請方法:農林水産課窓口にて随時受け付け(先着順、予算の範囲内)

問合せ:農林水産課 農業振興係
【電話】27-3325