子育て 〔むらのできごと〕元気な稲が育ちますように 水上学園田植え

6月5日(木)湯山覚井地区において、水上学園5、6年生の児童が田植えを行いました。
JA青壮年部水上支部の農家さんから「苗を3、4本とり、赤い印のところに植え、後ろに下がる。後ろに下がったら、足跡をならしてください」と指導。そして、児童たちが裸足で田んぼに入ると「キャー」と声を上げ、田んぼの感覚に驚いた様子。慣れない田んぼに足を取られていましたが、バランスを取りながら丁寧に苗を植えていました。
田植え終了後、児童同士で感想を言い合い、挙手して発表。中村悠翔さんは「田植えを教えていただきありがとうございました。しっかり田植えができ、稲刈りも楽しみです」と話していました。
※詳細は本紙をご覧ください。