イベント まちの話題

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■日田-Hita-
▽9/28モー最高!県代表として全国大会へ
「第86回大分県畜産共進会乳用牛の部」が開催され、日田市から8部門14頭の乳牛が出品された。8部門中5部門で名誉賞に選ばれ、22か月未満の部門ではジュニアチャンピオンに!“乳牛の美人コンテスト”とも呼ばれ、5年に1度行われる全国大会(北海道)に、日田市から2頭が県代表として出場を果たした。

▽10/12第29回市民健康福祉まつり
会場となったパトリア日田では、福祉、敬老、健康等の表彰式典をはじめ、健康・福祉に関する相談コーナー、防災をテーマとした講演会、「ちびっこひろば」など、多彩な催しを実施。天気に恵まれたこの日、中央公園には「日田いち」との合同開催による模擬店なども並び、子どもからお年寄りまで多くの人で賑わった。

■中津江-Nakatsue-
▽9/6水を育む“200海里の森づくり”
筑後川上流域の中津江村と、下流域に住む福岡県民による「200海里の森づくり事業」。被災した森林を復興させようと、平成12年から実施されている。森は、大雨時は洪水を抑制し、渇水時は安定した水を供給する“緑のダム”。森を守るために植樹した広葉樹の下草刈りに約150人が参加し、汗を流して交流を深めた。

▽9/6熊本で中津江村をPR
大分の魅力を発信する「ひた・くす・ここのえの魅力フェア」が、熊本市中心部の花畑広場で開催され、中津江村からは住民自治組織“中津江むらづくり役場”が出展。特産品や採れたて野菜の販売、“フォレストアドベンチャーモバイル”体験などの観光PRを行った。気温35度を超える猛暑の中、来場客は足をとめて中津江村の魅力に触れた。

■前津江-Maetsue-
▽9/28今年も大好評だった交流会
「第2回柚木地区交流会」が柚木多目的交流館で実施された。これは、地区を越えた住民同士の交流の機会が少なくなっている柚木地区で、交流の機会を作り、住民同士の親睦を深めようと公民館が企画したもの。今年は地区外からも多くの住民が参加し、「スカットボール」やビンゴゲーム、昼食会で、和気あいあいの時間を過ごした。

■天瀬-Amagase-
▽10/4復興の想いよ、届け
「天ヶ瀬温泉つなぐ会議」による「天ヶ瀬温泉ライトアップ2025」が11月16日(日)まで開催されている。今回は、天ヶ瀬温泉街の復興を願い設置された「災害伝承碑&モニュメント」や、昨年新たに架け替えられた新天瀬橋、桜滝をライトアップ。災害の記憶を風化させることなく、“復興への想い”を訪れる人たちに伝えている。

■上津江-Kamitsue-
▽9/30稲刈りで米づくりの大変さを実感
上野田地区で、津江小学校児童22人が地元農家の指導のもと、5月に植えた米の稲刈りを体験した。5・6年生がのこ鎌で刈り取った稲束を、1~4年生がわらで結んでかけ干しした。暑い中での慣れない作業は大変だったが、少しずつ慣れて何とか作業を完了。お米のありがたさを実感できる体験となった。

■大山-Oyama-
▽9/27水源林を育てることで深まる絆
田来原美しい森づくり公園で、「おおやま水源林育林活動ひと山まるごとガーデニング」が開催された。日田市や福岡市など筑後川上下流域の住民約100人が集結。参加者は大鎌を使って、約7,000平方メートルの下草刈りを行った。作業後の交流会では、地元産のキノコや鹿肉などが入ったカレーを食べながら、森づくりについての講話を聴いた。