くらし ゆーふー主任のまちかどズームアップ(1)

■[長寿]100歳を祝って
5月15日、相馬市長が挾間町のケアポート川崎を訪問し、藤松トミヱさんが100歳を迎えたことをお祝いしました。国東市出身の藤松さんは、結婚を機に挾間町の三船で過ごし始めました。社交的で、婦人会や自治区のミニバレー大会に参加していました。日ごろから健康に人一倍関心が高く、毎日欠かさずウォーキングや友達と健康体操をしていたそうです。長寿の秘訣について「年齢を気にしないこと」と話しました。いつまでもお元気で長生きしてください。

■[長寿]100歳を祝って
5月19日、相馬市長が大分市の⼩野鶴養生院を訪問し、黒木スミヨさんが100歳を迎えたことをお祝いしました。大分市出身の黒木さんは、お子さんが由布市に家を建てたことをきっかけに由布市で同居。温厚で優しい性格の黒木さんは歌が好きで、40年ほど民謡クラブに通っていました。また、手芸も得意で子どもの服を自分で作っていたそうです。長寿の秘訣について、「よく笑って、よく眠ること」と話しました。いつまでもお元気で長生きしてください。

■[長寿]100歳を祝って
5月27日、相馬市長が庄内町の特別養護老人ホームを訪問し、⼩川貞子さんが100歳を迎えることをお祝いしました。千葉県出身の⼩川さんは、結婚を機に由布市に移住。手先が器用で、料理や手芸が得意な⼩川さんは施設に入ってからも折り紙手芸をたくさん作っていたそうです。長寿の秘訣について、「よく食べ、よく眠ること」と話しました。いつまでもお元気で長生きしてください。

■[祭り]湯の恵みに感謝
4月29日、第75回ゆふいん温泉まつりが国民宿舎跡地などで開催されました。まず、献湯祭と観光親善大使の交代式が行われ、今年の観光親善大使がお披露目されました。その後、お湯かきレースやわいわい道中行列などが行われ、会場は盛大に盛り上がりました。祭りの後半のビンゴ大会では、一喜一憂する参加者の笑顔が会場に溢れました。

■[新緑]春の訪れを祝う黒岳山開き
4月29日、男池駐車場で第46回黒岳山開きが行われ、関係者や登山者約100人が参加しました。神事に先立ち、登山者向けの限定バンダナが配布され、その後、祈願祭が執り行われました。式典の後には、餅まきや温かい豚汁の振る舞いがあり、参加者は和やかなひとときを過ごしました。黒岳は四季折々の美しい自然が楽しめる山として知られており、新緑を感じる登山シーズンの幕開けとなりました。

■[農業]第16回由布市乾椎茸品評会
4月30日、本庁舎で第16回由布市乾椎茸品評会が開催されました。今年は「どんこ」、「こうこ」、「こうしん」の3部門に46点が出品され、質の良い乾椎茸が出そろいました。各部門の入賞者は次のとおりです。
※詳細は本紙10ページをご覧ください