- 発行日 :
- 自治体名 : 宮崎県都城市
- 広報紙名 : 広報都城 令和7年6月号
■6・7月の巡回がん検診(要予約)
○乳がん検診
対象:40歳以上の和暦で偶数年生まれの女性、または無料クーポン券対象者
※申し込み順
日程・場所:
・6/20(金) (1)(2)コミュニティセンター
・7/2(水) (1)山田体育館、(3)西部保健センター(高崎福祉保健センター)
・7/19(土) (1)(2)妻ケ丘地区公民館
・7/30(水) (1)(2)コミュニティセンター
受付時間:
(1)9時30分〜11時20分
(2)13時〜15時20分
(3)13時30分〜15時50分
定員:(1)24人、(2)(3)30人
検診料:2千円
○子宮頸(けい)がん検診
対象:20歳以上の和暦で偶数年生まれの女性、または無料クーポン券対象者、個別通知者※申し込み順
日程・場所:7/30(水) (1)(2)コミュニティセンター
受付時間:
(1)9時30分〜10時20分
(2)13時〜13時50分
定員:(1)80人、(2)50人
検診料:千円
申し込み・問合せ:予約フォーム、電話または健康課窓口
【電話】23–2765
■介護保険サービス利用の新規・更新申請手続き
○社会福祉法人等利用者負担軽減申請
対象経費:市に申し出のあった社会福祉法人などが行う介護保険サービスの利用者負担額や居住費(滞在費・宿泊費)および食費
対象:市民税非課税世帯で、収入や預貯金、資産、扶養親族の有無など全ての要件を満たす人のうち、生計困難と市が認める人または生活保護受給者など
手続きに必要なもの:
・社会福祉法人等利用者負担軽減対象確認申請書
・申請者および世帯全員の前年中の収入が確認できる書類(源泉徴収票や年金支払通知書、その他収入を証明する書類)
・申請者および世帯全員の令和6年1月から記帳されている預貯金の通帳(定期預金などを含む)、その他資産などの写し(有価証券、借用証書など名義のもの全て)
・申請者および代理申請者の本人確認書類
・生活保護受給証明書(生活保護受給者のみ)
・印鑑
その他:前年度の社会福祉法人等利用者負担軽減確認証を持っている人は、7月1日(火)〜31日(木)の期間に更新手続きが必要です。なお、令和7年度の課税状況などを判断して認定するため、前年度の認定内容と変更になる場合があります
○介護保険負担限度額認定申請
対象経費:介護保険施設(ショートステイを含む特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、介護医療院)の居住費(滞在費)および食費
対象:市民税非課税世帯(世帯が異なる配偶者も含む)
※所得段階により預貯金などの資産要件が異なります
手続きに必要なもの:
・介護保険負担限度額認定申請書
・申請者および配偶者の資産などの写し(定期預金などを含む申請日から直近3カ月分が記載されている預貯金の通帳、有価証券、借用証書など名義のもの全て)
・申請者および代理申請者の本人確認書類(写真付きは1点、写真なしは2点)
・印鑑
その他:前年度の介護保険負担限度額認定証を持っている人は、7月1日(火)〜31日(木)に更新手続きが必要です。なお、令和7年度の課税状況などを判断して認定するため、前年度の認定内容と変更になる場合があります
※詳しくは、市ホームページを確認ください
申し込み・問合せ:
・介護保険課 【電話】23–2114
・各総合支所地域生活課
■すこやか長寿祝金
6月中に対象者に案内文書を送付します。必要事項を記入して提出ください。
対象:今年度満90歳になり、9月1日現在で市内に3カ月以上住所を有している人
振込予定:9月中旬
支給額:2万円
申し込み・問合せ:7月31日(木)までに福祉課
【電話】23–3102
■畜舎の清掃と堆肥の管理
梅雨の時期は、家畜のふん尿による臭いや害虫の発生、降雨時のふん尿流出に対する苦情が多く寄せられます。畜舎や運動場の清掃、完熟堆肥による臭いの軽減、堆肥舎の適切な管理に取り組むなど、家畜排せつ物法の管理基準に従って処理してください。
また、堆肥などの運搬は落下防止に努め、落下したときは清掃するなど、適正に処理をしましょう。畑などに運搬した後は、臭いが発生しないよう速やかに耕うんください。
問合せ:畜産課
【電話】23–2769
■豚熱ウイルスの拡大防止に協力ください
野生イノシシの間で家畜伝染病である豚熱が広がっています。人に感染することはありませんが、豚に感染すると養豚場に大きな被害を与えます。ウイルスの拡大防止のため、次のことに協力ください。
○登山者や捕獲従事者など
・ウイルスは土にも含まれるため、靴の泥は山で落とす
・イノシシを誘引しないよう飲食物は持ち帰る
・家畜がいる施設には近寄らない
○養豚農家
・防護柵と防鳥ネットの点検と修繕を行う
・適切な防護柵の開閉や消毒の徹底など飼養衛生管理基準を遵守する
問合せ:畜産課
【電話】23–2769
■6月8日〜14日 危険物安全週間
令和7年度危険物安全週間推進標語である「危険物無事故へ挑むゴング鳴る」を念頭に、危険物を取り扱う際の注意事項を再確認し、事故防止に努めましょう。
問合せ:消防局予防課
【電話】22–8884