くらし まちの話題をお届け TOPICS(2)

■9/14えびのスプラッシュフェス 温泉水を使った水合戦
京町地区河川公園で「えびのスプラッシュフェス」が行われました。これは、水鉄砲で行う水合戦で、京町温泉の温泉水を使用して実施されました。飯野高校の京町温泉郷活性化プロジェクトスプラッシュフェス実行委員会が開催し、市内外の16チーム107人が出場しました。
参加した人たちは、金魚すくいで使う「ポイ」を頭に着け、水鉄砲の打ち合いを楽しんでいました。

■9/19中核機関つなごイベント 成年後見制度について学ぶ
市文化センターで「第4回中核機関つなごイベント」が行われました。NPO法人知多地域権利擁護支援センター理事長の今井友乃さんを講師に招き、「認知症と成年後見制度」の演題で講演が行われました。
講演の他にも、各団体の演奏や出店、絵画展、にしもろ権利擁護推進協議会実行委員と民生委員による寸劇なども行われました。会場には、市内外から244人が来場しました。

■9/19交通安全啓発キャラバン隊知事メッセージ伝達式 県内を巡って交通安全を呼びかけ
交通安全啓発キャラバン隊が市長を訪問し、同隊隊長の甲斐惠子さんが、宮崎県知事からのメッセージを伝達しました。これは、秋の全国交通安全運動に合わせて、宮崎県交通安全母の会がキャラバン隊として県内各地を巡回し、交通安全を呼びかけるものです。
伝達式では、村岡隆明市長と佐藤和利えびの警察署長から、交通安全に対する決意や信条を書いた色紙が同隊に贈呈されました。

■9/21道の駅えびの800万人突破記念式典 来場者800万人を突破
道の駅えびのの来場者が、通算で800万人を突破し、道の駅えびので記念式典が行われました。800万人目の来場者は、鹿児島県鹿児島市の野間裕人(ひろひと)さんご家族です。式典では、野間さんご家族に、花束やえびの産ヒノヒカリ、宮崎牛などの記念品が贈られました。
野間さんは、「えびの出身で、オープン当初から帰省した際によく利用していたので、800万人の節目に来れて光栄です」と話しました。

■9/24交通安全功労者・優良運転者等表彰式 交通安全活動等で他の模範に
飯野地区コミュニティセンターで「令和7年度交通安全功労者・優良運転者等表彰式」が行われました。これは、交通安全活動に功労のあった人や団体、長年無事故・無違反の優良運転者等が表彰されるものです。今年度は、36人と1つの事業者が表彰を受けました。
表彰された白石郁文(いくふみ)さん(北岡松地区)は、「もしものことを考えて、10分ほどのゆとりのある運転が大切だと思います」と話しました。

■9/27文化の杜秋まつり さまざまな催しを楽しむ
文化の杜で「文化の杜秋まつり」が行われました。これは、市民図書館、市歴史民俗資料館、市文化センターが合同で行っているものです。会場では、ホール探検隊やテクスチャーアート、グルースティック工作、楽器やニュースポーツの体験、市民図書館によるおはなし会などが実施されました。
屋外では、えびの太鼓や中高吹奏楽部による演奏、マジックショーも行われました。