- 発行日 :
- 自治体名 : 鹿児島県指宿市
- 広報紙名 : 広報いぶすき 2025年10月号
■山川-根占航路冬ダイヤ
フェリーなんきゅうが、11月1日(土)から冬ダイヤに変更します。出航15分前までに、乗船手続きを済ませてください。
※ホームページで車の待合状況が確認できます。
予約・問合せ:フェリーなんきゅう山川営業所・根占営業所
山川営業所【電話】34-0012
根占営業所【電話】0994-24-2531
■デジタルを活用した共創の場づくり事業
地域づくりなどに活用できる知識や情報を得るための講座を開催します。
◇人材育成のための「イクボス」講座~人材定着・育成のための面談力向上に向けて~
日時:10月9日(木)14時~16時
場所:ふれあいプラザなのはな館 会議室1・2
内容:上司と部下の面談を通して、目標設定や能力開発、生産性向上につながるポイントを学びます
定員:15人(要申込)
◇つながる扉・語る会・スマホ相談会
・語る会…10月3日(金)19時~21時
・つながる扉…10月23日(木)14時~17時(スマホ相談会14時~15時)
・スマホ相談会…10月6日(月)19~20時30分
場所:ディーリンクス(JR指宿駅2階)
申込先・問合せ:ディーリンクス
【電話】22-1113
■狩猟の解禁期間
解禁期間:
・イノシシとニホンジカ…11月1日(土)~令和8年3月15日(日)
・その他の狩猟鳥獣…11月15日(土)~令和8年2月15日(日)
時間:日の出から日没まで
注意事項:
・野山に入る時は目立つ服装で、他の狩猟者がいる場合は声をかけてください
・住居地域・公園・公道など人の往来がある場所での銃猟は禁止されています
※事故が発生した場合は指宿警察署(【電話】22-2110)か市に連絡してください。
問合せ:耕地林務課林務管理係(いぶすき農業支援センター内)
■台風被害を受けた森林への補助制度
台風被害を受けた森林を放置すると、水を蓄える機能が低下し、山崩れなどの山地災害の原因となります。被害を受けた森林の伐採や造林を行う際に、県の補助制度を利用できる場合があります。制度を活用し、森林機能の保全・回復に努めましょう。
補助制度:
・造林補助事業
・みんなの森づくり県民税関係事業
申請先:県南薩地域振興局林務水産課林務係【電話】0993-52-1335
問合せ:耕地林務課林務管理係(いぶすき農業支援センター内)
■ミカンコミバエの侵入防止にご協力を
特殊病害虫のミカンコミバエは、多くの果物・野菜に寄生するハエの仲間です。(オクラ・豆類へは寄生しません)侵入防止に努めていますが発見した場合はすぐに連絡してください。
問合せ:農政課園芸振興係
■鳥インフルエンザウイルスの侵入防止対策
鳥インフルエンザは冬に発生件数が増加します。鳥を飼う人は次の対策をしましょう。
◇野生動物との接触を避けよう
野生動物は病気を持ち込む危険性があるため、鳥小屋に防鳥ネット(網目2cm以下程度)などを取り付け侵入を防ぎましょう。
野鳥などの排せつ物はウイルスを含むことがあります。餌・飲み水への混入や接触に注意しましょう。
◇鳥小屋はいつも清潔に
ふんや食べ残しの餌などはこまめに掃除し、鳥小屋を清潔にしておきましょう。
◇消毒を実施しましょう
鳥小屋に入る時は、必ず長靴などを消毒しましょう。鳥小屋周辺に、消石灰を散布するとさらに効果的です。
◇鳥に異常を感じたら
鳥が弱り様子がおかしい時は早めに獣医師に相談してください。飼育する鳥が次々と死んだ場合や、野鳥などが複数死んでいる時は、触れずに市にすぐ連絡してください。
◇飼育の届け出
伝染病予防のためニワトリ・アヒル・ウズラ・キジ・ダチョウ・ホロホロ鳥・七面鳥を飼育している場合は年1回の届け出が義務付けられています。届け出は随時受け付けています。
届け出先・問合せ:
鳥の飼育農政課畜産振興係(いぶすき農業支援センター内)
野鳥の死亡耕地林務課林務管理係(同センター内)
■野焼きの禁止
「窓を開けられない」「洗濯物に臭いが付いて困る」などの苦情が寄せられています。野焼きは法律で原則禁止され、違反すると罰則が科されることがあります。
◇禁止の例外となる焼却行為
・農林水産業を営むためにやむを得ない場合
・たき火や日常生活での焼却で軽微な場合
※風の向きや強さ・時間帯・周辺環境に配慮し、周囲に迷惑がかからないようにしてください。苦情が出た場合などは指導対象なので速やかに消火してください。
問合せ:環境政策課環境衛生係