くらし まちの話題
- 1/13
- 次の記事
- 発行日 :
- 自治体名 : 鹿児島県薩摩川内市
- 広報紙名 : 広報薩摩川内 第489号 2月お知らせ版
■春高バレーで大健闘!初のベスト8
1月5日(日)から東京体育館(東京都)で行われた全日本バレーボール高等学校選手権大会で、県代表として出場した本校の男子バレーボール部がベスト8に進出しました。
優勝候補のチームとの連戦を勝ち上がりましたが、一歩届かず準々決勝で惜敗となりました。
同月9日(木)に本校で開催した報告会で、新キャプテンは「さらに上を目指して頑張りたい」とコメントしました。
情報提供:川内商工高等学校
■旅路~懐かしきあの道 これから見る新しい道~
1月12日(日)、SSプラザせんだいで、二十歳のつどいを開催し、636人が参加しました。
佐々木健太(ささきけんた)実行委員長は、「これからの人生が素晴らしく、より良いものになるよう心のふるさと薩摩川内市を忘れず頑張ります」と誓いの言葉を述べました。
■心を一つに一致団結
1月11日(土)、サンアリーナせんだいで、第72回県下一周市郡対抗駅伝と第38回地区対抗女子駅伝の川薩チーム結団式が行われました。
選手たちは、サポートしていただいている方々への感謝を胸に、最後まで力強く走り抜くことを誓いました。
■企業間交流の活性化で事業マッチング
1月16日(木)、SSプラザせんだいで、薩摩川内市産業活性化セミナーを開催し、市内外の企業の代表者など約100人が参加しました。
これは食、エネルギー、循環経済、産学官連携による産業活性化をテーマに開催したもので、イギリスのバーミンガム大学や九州大学の教授による冷却システムやスマート農業に関する講演、地域資源を活用した循環経済ビジネスに関する情報交換ディスカッションなどを行い、学びや企業間の交流を深めました。
■木と遊び、木と学ぶ
1月17日(金)、亀山幼稚園で、木育(もくいく)コーディネーターの宮(みや)みのり氏による木育教室を行いました。
子どもたちは、紙芝居や人形劇を通して、木の大切さについて学んだ後、フォトフレーム作成や車やパズルなどの木のおもちゃで、木の匂いや心地よい音などを感じながら遊びました。また、木育の後、「紙は木からできているんだよね」と折り紙などを大切に使っていました。
■赤と白のコラボレーション
1月17日(金)、少年自然の家で、森の学校(陶芸2.)を開催しました。
14人の参加者が赤土と白土の2種類の粘土を使用し、壁掛けの制作を楽しみました。それぞれ葉っぱや花などの装飾を施し、世界に1つだけの思い思いの作品を完成させました。
■男女混合初代王者決定!連覇の勢いも止まらず
1月19日(日)、サンアリーナせんだいで、第20回地区コミュニティ対抗綱引競技大会が開催されました。
男子は里が8連覇、女子は平佐西が4連覇となり、連覇の勢いは止まりませんでした。今大会から新たに男女混合の部が設けられ、藺牟田が初代王者に輝きました。子どもたちから大声援も送られ、熱戦を繰り広げました。
■働く意義を考える
1月21日(火)、平成中学校で、キャリア教育の授業を実施しました。
これは市内の中学生を対象に、地元企業が働く意義や仕事内容の講話を行っているものです。生徒たちは、将来の進路を考える貴重な機会となり、地元企業への理解も深めました。
情報提供:事業協同組合薩摩川内市企業連携協議会
■SDGsを再認識
1月26日(日)、センノオト(若松町)で、第3回SDGsチャレンジ市民勉強会を開催しました。
市内外から110人が参加し、「さつませんだいクエスト」と題したクイズラリーを行いました。参加者からは「世界の貧困や飢餓に関する状況を知り、日々の生活のありがたみを知った」などの声があり、幅広い世代の方がSDGsについて楽しく学びました。
■女性のキャリアアップを推進
1月27日(月)、本庁で、女性活躍推進企業の認定証交付式を行いました。
新たに認定した(株)植村組は、女性の積極的な採用、本人の適性や希望を踏まえた管理職への登用を行うなど、女性のキャリアアップを推進しています。さらに、業務のDXを図り、時間外労働の削減にも努め、誰もが働きやすい職場づくりを推進しています。
◇「まちの話題」に投稿ください。
まちの話題は、市民の皆さんからいただいた情報により、身近な話題を掲載しています。
皆さんからのたくさんの投稿お待ちしています。
投稿方法:(1)タイトル(11文字程度)(2)本文(140文字程度)(3)投稿者名(4)連絡先(5)写真1枚~3枚を添えて、秘書広報課までメールで投稿ください。
【メール】[email protected]
※内容やスペースの都合により掲載できない場合もありますので、あらかじめご了承ください。