- 発行日 :
- 自治体名 : 鹿児島県霧島市
- 広報紙名 : 広報きりしま 2025年11月上旬号
市ホームページに掲載している「まちの話題」にも、市内の出来事を紹介していますのでご覧ください。
■木のぬくもり、触って感じて市内産の木材に親しもう
木に触れることで木材に親しむ『木育』を進めようと10月10日、市こども館で木製おもちゃと木のたまごプールの贈呈式がありました。贈呈式には、あかつき認定こども園の園児ら15人が参加。市内産の杉やヒノキを使ったたまごプールなどに触れ、木の香りや滑らかな質感を楽しみました。市保育協議会会長の福永朗さん(67)は「木が持つぬくもりやきめ細やかさを体中で感じ取ってもらいたい」と目を細めました。この事業には森林環境譲与税を活用しています。
■乳がんの早期発見を願って
乳がんの早期発見・治療の重要性を訴えるピンクリボン運動。ピンクリボン月間初日の10月1日、啓発活動の一環として国分シビックセンターロビーに設置したツリーにピンクのリボンが飾られました。
■パパたちが本音でトーク
子育て中の父親が現状や悩みなどを語り合う「パパトーーク」が10月4日、こどもセンターで開催。第一幼児教育短期大学の神崎光彦さんの助言を受けながら、父親同士が本音トークに花を咲かせました。
■指定福祉避難所の協定締結
市と県立牧之原特別支援学校は10月9日、大規模災害発生時に在学生などが通い慣れた学校で、安心して避難生活を送れるようにする「指定福祉避難所の施設利用に関する協定」を市役所で締結しました。
■スポーツの日に心地よい汗
市民に広くスポーツを体験してもらおうと10月13日、桷志田(かくいだ)体育館などできりしまスポーツまつり2025が開催。子どもから高齢者まで延べ約13,000人の参加者が、さまざまなスポーツで汗を流しました。
