くらし お知らせ版 Information~お知らせ

■市立ハローワークの土曜日開所
いちき串木野市立ハローワークのさらなる利便性向上のため、試験的に土曜日に開所します。
開所日時は、次のとおりです。平日に相談に来られない方など、ぜひご利用ください。
土曜日の開所日:7月5日、12日、19日
開所時間:9:00~16:00
※平日(月~金)は通常どおり開所します。

問合せ:市立ハローワーク
【電話】26-1191

■高速船の運休
「高速船甑島」が点検整備により7月9日(水)、10日(木)の2日間は運休となり、期間中は串木野港発着の「結Lineこしき」のみ運航します。

問合せ:甑島商船(株)
(フェリー)【電話】32-6458
(高速船)【電話】41-5100

■医療相談アプリ「LEBER(リーバー)」導入
市では、子育てや体の不調、心の悩みなどの不安解消につながるよう、24時間365日いつでも相談できる医療相談アプリ「LEBER(リーバー)」を導入します。
対象:
・小学校6年生以下のお子さんがいる世帯
・はじめて妊娠する方がいる世帯
利用開始:7月1日(火)
登録方法:対象世帯には資料を送付します。

問合せ:子どもみらい課
【電話】24-8310

■国民健康保険、後期高齢者医療保険証の更新
7月31日をもって、紙の保険証の有効期限が切れます。8月1日以降は、「マイナ保険証(マイナンバーカード)」または「資格確認書」で医療機関等を受診してください。7月末までに「資格確認書」または「資格情報のお知らせ」がご自宅に送付されますので、住所・氏名等に誤りがないかご確認ください。

○国民健康保険
「資格確認書(マイナ保険証をお持ちでない方)」または「資格情報のお知らせ(マイナ保険証をお持ちの方)」を世帯主様宛でご自宅に郵送します。
なお、「資格情報のお知らせ」は、医療機関で受診時にマイナ保険証を読み取りができない場合にマイナ保険証とともに提示する必要があります。
※「資格情報のお知らせ」のみでは受診できません。

○後期高齢者医療保険
被保険者全員に「資格確認書」を個人様宛でご自宅に郵送します。

問合せ:
健康増進課【電話】33-5613
市来庁舎市民生活課【電話】21-5111

■受けて得する特定健診
本市国民健康保険では、特定健診(40~74歳)を10月まで実施しています。お早めに医療機関にご予約のうえ受診してください。
特定健診※を受診された方の中から抽選で250名の方にEATde健康メニューに使用できる食事券(2,000円分)をプレゼントします。
詳しい内容は、市ホームページ(下の二次元コード・本紙参照)でご確認ください。
※情報提供・人間ドック・職場健診の方も抽選の対象。

問合せ:健康増進課
【電話】33-5613

■ヘルプマーク・ヘルプカードをご存知ですか
ヘルプマーク・ヘルプカードは、支援が必要な方が困ったときに支援を求めるためのもので、支援が必要な方と支援ができる方を結ぶマーク(カード)です。ヘルプマーク(カード)を持っている方が困っているときは、できる範囲で手助けや声かけ等、必要な配慮や支援、思いやりのある行動をお願いします。
対象者:日常生活や災害時などに配慮や支援を必要とする方(義足や人工関節、内部障害や難病、高齢者、妊娠初期の方など) ※障害の有無や障害者手帳の有無は問いません。

配布・問合せ:
福祉課【電話】33-5652
市来庁舎市民生活課【電話】21-5111
※配布時に簡単なアンケートの記入があります。

■6月22日~28日はハンセン病問題を正しく理解する週間
○ハンセン病問題について正しく知りましょう
・ハンセン病は、らい菌によっておこる感染症で、遺伝病ではありません。らい菌の感染力は弱く、非常にうつりにくい病気です。また、早期発見と早期治療により、短期間で完治する病気です。わが国に感染源となるものはほとんどありません。
・現在、ハンセン病療養所に入所中の方で、ハンセン病の方はいません。ハンセン病であった方々の身体の変形は、診断や治療が遅れたことによる後遺症です。
・国は平成8年の「らい予防法」廃止まで、この隔離政策をとり続けました。

○ハンセン病元患者家族に対する補償金の支給
・令和元年11月に「ハンセン病元患者家族に対する補償金の支給等に関する法律」が施行され、対象となるハンセン病元患者のご家族に補償金が支給されます。補償金の請求期限は、令和11年11月21日までです。
※詳細は、右の二次元コード(本紙参照)からご確認ください。

問合せ:串木野健康増進センター
【電話】33-3450

■薬物乱用防止「ダメ。ゼッタイ。」普及運動
県では、6月26日の国際麻薬乱用撲滅デーに合わせて、薬物乱用防止「ダメ。ゼッタイ。」普及運動を、6月20日から7月19日まで実施します。
薬物の乱用は、身体や精神をむしばんでいくばかりではなく、幻覚や知覚異常を起こし、凶悪事件が引き起こされるなど社会に与える影響も極めて大きなものがあります。
家庭、学校、地域などそれぞれの立場で薬物乱用防止に努めましょう。