くらし まちの話題(3)

◎市内であった出来事を写真と共にお届け
※各写真は本紙PDF版13ページをご覧ください

[2/1]地域交流の拠点がさらに充実
新橋地区コミュニティ協議会が、鹿児島県市町村振興協会宝くじ助成事業を活用して、道の駅松山に複合遊具やドッグランを整備しました。今後、地域の憩いの場としての活用が期待されます。

[2/3]韓国女子サッカーチームを歓迎
1月末からの11日間、韓国のハンスウォン女子プロサッカーチームが志布志市を拠点に合宿を実施しました(本市では初合宿)。歓迎セレモニーでは、志布志産黒豚と花束を贈呈し、チームを激励しました。

[2/3]1,000枚超のタオルを寄贈
市老人クラブ連合会の皆さんが教育長室を訪れ、志布志支部の会員から集まったタオル390枚を寄贈しました。松山(381枚)、有明(387枚)からも寄贈いただいており、学校や施設などで活用されます。

[2/5]サードブック贈呈式(通山小)
祝通山小学校にてサードブック贈呈式が行われました。市内全小学校の6年生に、自ら希望した1冊ずつ贈る取組で、本を受け取った児童らは「大切に読みます」とお礼を伝え、早速本をめくっていました。

[2/14]人権擁護委員へ委嘱状を伝達
人権擁護委員に委嘱された樋渡直子さんに対する伝達式が行われました(任期3年)。樋渡委員は2期目。委員は、地域の皆さんから人権相談を受けたり人権の考えを広めたりする活動をしています。

[2/18]自身の経験を母校へ還元(泰野小)
1/30加藤幸太郎(こうたろう)さん(川内商工バレー部3年)が泰野小を訪れ、部員不足で試合に出られなかった中学の頃や高校での努力を講演し、「あいさつ・感謝・諦めない気持ち」を持って行動することの大切さを伝えました。