くらし 男女共同参画社会

◆「リプロダクティブ・ヘルス/ライツ」をご存じですか?
リプロダクティブ・ヘルス/ライツは、「性と生殖に関する健康と権利」と訳され、女性のライフサイクルを通して、性と生殖に関する健康・生命の安全を権利としてとらえるもので、女性の人権の重要な概念の一つとして認識されています。

重要なことは、「私の身体は私のもの」「子どもを持つ・持たないを決める自由を個人は持っている」ということです。
「こんなはずじゃなかったのに…」と思いながらの妊娠・出産は、女性の心身に大きな負担がかかります。「子どもを産みたい」、「産みたくない」、「いつ、何人産むか」について、安全な妊娠・出産、そして子どもが健康に生まれ育つことなどを含めて、一人ひとりが自分らしい生き方のために考えることが大切です。
リプロダクティブ・ヘルス/ライツを守り、すべての人が健康で豊かな生涯を送るためにも、性の問題、思春期の問題、妊娠、出産、中絶、避妊、不妊、性感染症、更年期障害、また、性暴力や売買春などのさまざまな問題について、すべての人が正しく性の知識を得ることが大切です。

◇リプロダクティブ・ヘルス/ライツの意味
・リプロダクティブ・ヘルス
身体的、精神的、社会的にも本人の意思が尊重され、自分らしく生きられること
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・リプロダクティブ・ライツ
自分の身体に関することを自分自身で選択し、決められる権利のこと

問い合わせ:市民課人権啓発・市民相談係
【電話】内線1165