くらし まちの話題

◆12/9 有害鳥獣について考える

◆1/3 祝二十歳

◆12/15 大口高校生フードロス活動

◆1/16 魅力ある県立高校づくりプロジェクト 大口・伊佐農林高校合同発表会
大口高校の「総合的な探求の時間」と伊佐農林高校の「課題研究」の合同発表会が伊佐市文化会館で行われました。これは両校の学習活動や生徒の多様な考え方に触れ合うことで生徒間や学校間の連携の深化を図ろうとするものです。今回は高校の特色を知ってもらおうと中学生も見学しました。
全部で9グループが発表し、パワーポイントや実演を交えるなど、どれも聞き手が引き込まれるような素晴らしい発表でした。

◆1/10 「夢」
大口東小学校創立100周年記念事業の一環として、元プロ野球選手の細山田武史さんが「夢」講話を行いました。
講話では夢の実現に大切な3箇条「強く思い続ける」「良い仲間・指導者に出会う」「叶うまで頑張る」ということを自身の体験談を交えながら児童に話しました。
講話を聞いた森園緩奈さん(6年)は「とても貴重な体験。友と命を大切にするという話が心に残った」と感想を話しました。

細山田武史さん…大口東小、大口中(現大口中央中)の卒業生。元プロ野球選手で現在はトヨタ自動車硬式野球部でコーチを務める。

◆1/11 投げて・打って・捕って・走る!
トヨタカローラ鹿児島が主催する野球教室が開かれ、市内小中学校の野球、ソフトボールチームが参加しました。
講師を務めたのは、伊佐市出身で元プロ野球選手の細山田武史さんと細山田さんがコーチを務めるトヨタ自動車硬式野球部の和田佳大内野手と加藤泰靖投手。キャッチングやスローイングのチェック、打撃フォームの指導などトッププレーヤーの指導を子どもたちは熱心に聞いていました。
細山田さんは「毎年、みんなの成長を見られて嬉しい。野球やソフトボールが好きだという気持ちを忘れず、好きなことができている環境にも感謝して頑張ってほしい」と後輩たちにエールを送りました。

◆1/11 駅伝結団式
大口元気こころ館で「第38回地区対抗女子駅伝」と「第72回県下一周市郡対抗駅伝
競走大会」に出場する伊佐選手団結団式が開催されました。選手を代表して山本悠正さんと藺牟田梨乃晏さんが「ピンクの襷に思いを込め、伊佐を熱く盛り上げます」と選手宜誓し、全力で走り抜くことを誓いました。女子駅伝は1月26日、県下一周駅伝は2月15~19 日に開催されます。

◆12/8 公式ワナゲ大会
大口元気こころ館で、伊佐市民を対象にした公式ワナゲ大会が開催されました。当日は選手、応援者を合わせて80人が参加し、幅広い年齢層の選手が熱戦を繰り広げました。
選手間の親睦も深めることができ、有意義な大会となりました。

◆12/13 きれいなお餅がつけたよ
針持小学校で毎年恒例の餅つき大会が行われ、全校児童と保護者、地域の方々が参加し元気な掛け声をかけながら餅をつきました。
つきあがったお餅は、5・6年生が家庭科の授業で調理した味噌汁やぜんざいと一緒に食べて、餅にきな粉をまぶしたり、醬油をつけたりと思い思いの餅を好きなだけ食べて大満足の餅つき大会となりました。

◆12/9 認知症について学ぼう
大口小学校の6年生を対象に認知症サポーター養成講座が開かれました。講座では「認知症はどのようなものか」「認知症の人との接し方」など認知症について正しい知識を学びました。児童からは「認知症はとても身近なものだと知った」「若い人もなると聞いて驚いた」「理解して支えてあげることが大切」といった感想が聞かれました。

◆12/9 「人権の花」運動 閉会式
羽月西小学校で「人権の花」運動閉会式が行われ、取組に対して鹿児島地方法務局霧島支局から感謝状が贈られました。
田代絢心さん(3年)の児童代表あいさつを紹介します。
※詳細は本紙をご覧ください。