くらし 本部町国保だより(4)
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- 発行日 :
- 自治体名 : 沖縄県本部町
- 広報紙名 : 広報もとぶ 令和7年3月号
■令和7年度特定健診が令和7年4月1日より始まります!
[40~74歳までの方]
この受診券だけで特定健診が受けられます。
[16~39歳までの方]
特定健診の受診対象ではないですが、この受診券で住民健診が受けられます。
・特定健診の受診対象でない方(40歳未満)には整理番号はありません。「対象年齢(16歳~39歳)」が表示されています。
・「特定健診受診日」(40歳以上)、「健診受診日」は健診を受診したときに記入してもらいましょう。
◇国が定めた年に一度の健診です。必ず受けて下さい。
特定健康診査受診券・健診通知書・がん検診受診券は、3月下旬に発送します。
日程等をご確認のうえ、受診をお願いします。
特定健康診査受診券・健診通知書・がん検診受診券をもって、集団健診または健診が可能な医療機関で個別健診を受診してください。
問合せ:本部町役場 健康づくり推進課 健康づくり推進班
【電話】0980-47-5602
■マイナ保険証をもっていても国保に加入したり、やめるときはこれまでどおり14日以内に届出が必要です。
■ジェネリック医薬品について
Q ジェネリック医薬品とは?
A 新薬※の特許期間が切れた後の後発薬がジェネリック医薬品です。新薬と同一の有効成分が同一量含有され、同等の効き目があります。新薬と異なる添加剤が使用されることがありますが、有効性、安全性及び品質について国が厳格な審査のうえ、製造販売の承認をしているお薬です。
※新薬…製造・販売の特許期間が設けられている薬
Q ジェネリック医薬品の使用で、薬にかかる個人負担が軽くなる?
A 新薬と同じ有効成分を使用し、開発費用が抑えられるので低価格。医療の質を落とさずに個人の負担を軽くでき、家計をサポートします。複数のお薬の服用や長期服用が必要な場合などは効果的です。