広報京丹後 2025年6月号(第255号)

発行号の内容
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その他
COVER カバーフォト イースターエッグを探せ!HAPPY(ハッピー)EASTER(イースター) 4/12丹後文化会館で行われたイースターエッグハント
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文化
学生たちが提案 村上編集長と巡る京丹後の魅力探し! 「日本の観光ショーケース」編集長 村上信五さんと考える京丹後の新しい観光づくり 学生たちが提案 村上編集長と巡る京丹後の魅力探し! ■村上信五(むらかみしんご)さん SUPER EIGHTのメンバーとして音楽やテレビ、舞台などで活躍中。昨年、「日本の観光ショーケース」の編集長に就任し、さまざまな企画を考案している。 大阪・関西万博を目前に控えた3月30日、「日本の観光ショーケース※1」の編集長で人...
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健康
健康で幸福な長寿社会を目指して 第1回世界長寿サミット世界からの参加に向け発信 京都府立医科大学を中心とした世界長寿サミット実行委員会による「第1回世界長寿サミット」の開催に向け、外国特派員協会での記者会見やコスタリカ共和国首脳とのミーティングを行いました。 ■コスタリカ共和国 外務大臣および貿易大臣との会談が実現 4月25日、世界でも有数の長寿地域を持つ国、コスタリカ共和国のアンドレ外務大臣、トバール貿易大臣と共に、世界長寿サミットへの参加に向けたミーティングが実現しました...
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くらし
庁舎増築棟整備の進捗情報をお知らせします ■8月以降、峰山庁舎から増築棟へ仮移転します。 分散する本庁機能を集約し、市民の利便性向上と行政運営の効率化に向け、庁舎増築棟の建設と峰山・大宮庁舎の改修工事を進めています。 増築棟は今年7月に完成予定で、8月以降、順次峰山庁舎から増築棟へ仮移転し業務を行います。また、来年3月には峰山・大宮庁舎の改修工事を終え、5月には新しい部署配置での業務を開始予定です。 ■8月から増築棟へ仮移転する部署 ▽3...
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講座
京丹後市民大学の講座開催 自然の力で農産物を育てる有機野菜つくりを学ぶ 梅本修さん(ビオ・ラビッツ)による「初めての有機野菜つくり」講座を4月20日に開催。たくさんの人が参加して大盛況でした。 当日の様子は、ケーブルテレビでも放送予定! ■オーガニックビレッジの取り組みの一環 市は、有機農業(オーガニック)の拡大に向け、生産から消費までのプロセスを地域一体となって行うオーガニックビレッジの実現を目指し、現在取り組みを進めています。 その一環として、市民に有機農業や有機...
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しごと
全国の多くの企業からご寄附をいただきました 企業版ふるさと納税の実績(昨年10月~今年3月分) 全国の多くの企業からご寄附をいただきました 京丹後市企業版ふるさと納税を活用してご寄附をいただい企業を紹介します。令和6年度も、多くの企業に市の地域創生プロジェクトへ賛同いただきました。ありがとうございました。 ※社種(株式等)は省略。掲載許可をいただいた企業・法人とその所在地、また寄附の内容のみ寄附日順に掲載
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くらし
丹後海陸交通と協定 地域公共交通の人材確保を図る 今、公共交通として地域の大切な移動手段であるバスの運転士不足が大きな課題となっています。その解消に向け、市と丹後海陸交通株式会社は3月22日、「地域公共交通の人材確保に向けた連携協定」を締結しました。これは、運転士不足に悩む丹海バスと消防職員の定年延長に伴う人材活用を同時に進めるもので、地域の道路に詳しく安全意識の高い消防職員を、定年後に運転士として採用しようというもの。今後、人材確保に向けた環境...
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くらし
企業版ふるさと納税 但馬信用金庫に感謝状 但馬信用金庫(川上晃弘(かわかみあきひろ)本店営業部長兼久美浜支店長)から、企業版ふるさと納税を通じて「新シルク産業創造事業プロジェクト」に100万円の寄附をいただき3月21日、感謝状を贈呈しました。寄附は、京丹後の伝統産業である絹織物の継承や絹織物を核とした「新産業の創出支援」に活用させていただき、絹織物業をはじめとする地域の産業振興を進めていきます。 問合せ:ふるさと応援推進課 【電話】077...
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子育て
新しい網野学校給食センターが完成!安心で安全なおいしい給食を子どもたちへ 網野町内の小学校と中学校の給食を担う「京丹後市立網野学校給食センター」が完成し、4月4日に関係者を招いて竣工式が行われました。 4月9日から稼働開始! 旧網野学校給食センターは昭和60年に建てられ、子どもたちへ給食を届けるために必要な施設の老朽化が進んでいました。 今年、網野町の旧郷小学校跡地に新しく整備された新センターは、国の「学校給食衛生管理基準」に準拠。衛生管理の国際的な手法であるHACCP...
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子育て
「中学生海外派遣事業」帰国報告会 オーストラリアでの経験を自身の成長につなげる オーストラリア(パース)での研修を終えた中学生たちの報告会を5月8日、アグリセンター大宮で開催しました。 この事業は、海外経験で子どもたちの能力を磨き、グローバル社会の中で成長し続けられる人材の育成を目的に実施しているものです。派遣された20人の生徒たちは、自然保護区で手付かずの美しい自然が残るロットネスト島で探究活動を行ったり、パースの学校では、文化交流やロボットを組み立てプログラムで動かす授業...
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子育て
安全・安心まちづくり2025 丹後こども園で春のスタート式 4月4日、京丹後安全・安心まちづくり2025春のスタート式を丹後こども園で開催しました。式典では、交通事故のない社会実現を願って、園児たちが大きな声で「安全・安心宣言」を表明。「さんぽ」を歌ったり「いかのおすし」ダンスを披露しました。また、京丹後警察署と交通安全指導員による交通安全クイズでは、元気いっぱいに手を上げて答える園児たち。最後は、玄関前で車両の出発式が行われ、みんなでパトロールに向かう白...
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くらし
誰でも、どこでも、自分らしく 男女共同参画週間 毎年6月23日から29日は、男女共同参画週間です。男女が互いに人権を尊重しつつ、喜びも責任も分かち合い、性別に関わりなく、その個性と能力を十分に発揮することができる「男女共同参画社会」を実現するためには、行政だけでなく市民一人一人の意識と取り組みが必要となります。この機会に、家族や恋人、友人など周りの人たちと男女のパートナーシップについて考えてみませんか。 問合せ:市民課 【電話】0772-69-...
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くらし
市の温室効果ガス排出量が27.1パーセント減少 「第2期京丹後市地球温暖化対策実行計画」初年度の進捗状況 市の温室効果ガス排出量が27.1パーセント減少 カーボンニュートラルの実現に向け省エネルギー化の取り組みと再生可能エネルギーの導入促進を図るため、昨年5月に策定した「第2期京丹後市地球温暖化対策実行計画」の進捗状況を公表します。 ■本市における温室効果ガス排出量 ▽市域の温室効果ガス排出量の推移 ・2013年の基準年度から最新の2021年度...
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くらし
障害者日常生活用具給付制度 利用者ニーズを踏まえ基準を見直し 市は、障害のある人が自宅での日常生活を容易にするための用具を給付しています。今年度、用具利用者のニーズを踏まえ、給付制度の見直しを行いました。 ※用具ごとに基準額が定められており基準額を超える用具を購入する場合、その差額は自己負担となります。また、市町村民税課税状況により、一部自己負担があります。 問合せ:障害者福祉課 【電話】0772-69-0320
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くらし
新たなグループホームが完成 くみはまホームが4月1日に開所 ■障害のある人が自分らしく安心して暮らせる施設 4月1日、新たなグループホーム「くみはまホーム(社会福祉法人久美の浜福祉会)」が久美浜町に開所しました。広い居住空間に、みんなが集まり交流できるデイルームや太陽の光を浴びてくつろげるテラス、さらにスマホやタブレットなどの端末が自由に使えるWi-Fi環境も整備され、利用者や働く職員が活き活きと活動できる施設となっています。 問合せ:久美の浜福祉会 【電...
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くらし
エネルギー価格高騰対策として市内の事業者へ給付金を支給します 市内事業者の負担軽減と経営安定化を図るため、給付金を支給します。 申請期限:令和8年2月27日(金)まで 対象者:市内事業者(市内に事務所や店舗、工場、その他の事業所を有し事業を行う個人並びに法人)または市内農林漁業者など 対象経費:令和7年1月~12月までに支払った事業用の電気やガス、ガソリン、軽油、灯油、重油および混合油 ■給付金額の算定方法 1.事業所光熱費対策事業 対象経費のうち任意の3カ...
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くらし
電子ギフト「プレミアム付き海の京都コイン」キャンペーン 電子ギフト「プレミアム付き海の京都コイン」キャンペーン 今なら5千円分を4千円で販売します 海の京都DMOでは、ふるさと納税でもらえる電子ギフト「海の京都コイン」を、海の京都エリアの自治体にお住いの方にも利用できるキャンペーンを実施します。海の京都コインは、海の京都エリア加盟店での宿泊や食事などに利用できる電子ギフトサービス。この機会にぜひ、海の京都観光を楽しんでみませんか。 販売期間:6月1日~...
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文化
PICK UP HAPPY(ハッピー)EASTER(イースター) ■イースターって何? 日本語で復活祭という意味を持ち、イエス・キリストの復活と春の訪れを祝うお祭りのこと。イースターの代表的なシンボルは、生命や復活を象徴するイースターエッグと繁栄の象徴のイースターバニー。一般的にイースター当日は、教会のミサに参加したり、家族や仲のいい友人と食事を楽しんだり。イースターエッグを探すエッグハントや、卵をのせて運ぶエッグレースをして遊びます。 ■イースターで国際交流!...
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しごと
まちの素敵な人み~つけた!U・Iターンインタビュー ■自然の恵みと愛情がつまった、おいしいお米― 山下優紀(やましたゆき)さん明治(あきはる)さん 丹後町宇川地区で農薬や化学肥料を使用しない安心安全なお米を育てる〝ヤマウカワファーム〝。営むのは山下明治さん、優紀さん夫妻。5年前に明治さんのお父さんの故郷である京丹後へ移住してきました。東京出身の明治さんと大阪出身の優紀さんが出会ったのは、海の向こう、ニュージーランドだったそうです。 「自分はワインづ...
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文化
京丹後のヒトやモノにスポット!マチノワダイ ■元気いっぱい大きく育て!アートと歌のプレゼント こうりゅう虹こども園は今年度、社会福祉法人不動園移管10年目を記念して壁画と園の歌が完成し、3月19日にお披露目会が開催されました。壁画を描いたのは、園の保護者でアーティストの小國克弥(おぐにかつみ)さんと晶子(あきこ)さん(210artworks)。タイトルは「虹のねっこ」。自然の中で遊んでいろんなものを吸収し、人生の根っこを育てていく園児たちを...