広報五ヶ瀬 2025年9月号 No.704

発行号の内容
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くらし
令和7年度 五ヶ瀬町はたちの集い「社会を支える一つの柱に」 8月16日、五ヶ瀬町町民センターで、「五ヶ瀬町はたちの集い」を開催し、五ヶ瀬中学校、五ヶ瀬中等教育学校の卒業生ら47人(対象者64人)が出席し、旧友との再会に笑顔があふれました。 式では、小迫幸弘町長の式辞、甲斐政國議長からの来賓祝辞に続き、新成人を代表して佐藤祥生さん(三ヶ所出身)が「愛情を持って育ててくれた家族や地域に感謝している。社会を支える一つの柱となれるよう研さんを続けたい」と謝辞を述べ...
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子育て
令和7年度 第20回北海道新得町・五ヶ瀬町少年少女使節団交流事業 姉妹町である北海道新得町との少年少女使節団交流事業が開催され、各町27人の小・中学生が交流を深めました。 7月30日からの3日間の日程で来町した新得町使節団は、町民センターで交流会やワイナリーの見学、ホームステイ先でそれぞれ花火等をして楽しみました。 また、宮﨑茶房での茶摘みや釡炒り体験、うのこの滝や高千穂峡の観光と普段できない貴重な体験を一緒に取り組み、新得町使節団との交流を深めていました。 8...
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しごと
女性・若者応援ビジコン 那須椋太さんグランプリ!! 起業を志す女性や若者を支援する県産業振興機構主催のビジネスプランコンテスト「女性・若者応援!起業チャレンジ支援事業」の初代グランプリに那須椋太さん(三ヶ所)が選ばれました。那須さんは、「世界とカタラウ~農地再生×Web3Dで拓く地方創生モデル」と題し、友人4人と共に遊休農地をキャンプ場として活用しており、資材購入など協力した人たちも、キャンプ場に入り語りあえる場所としてウェブ上で3次元の映像が体験...
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くらし
令和7年国勢調査を実施します! 回答はかんたん便利なインターネットで! ■国勢調査2025 〇国勢調査は、令和7年10月1日現在、日本に住んでいるすべての人と世帯が対象です。 〇調査結果は、国や地方公共団体だけではなく子育て支援への利用、防災対策への利用、企業等での利用など、わたしたちの身近な暮らしに使われています。 〇9月下旬頃から、調査員がみなさまのお宅を訪問し、調査書類をお配りします。 〇10月8日までに、郵送もしくはイン...
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くらし
マイナンバーカードで、救急業務を円滑化!あなたの命を守る「マイナ救急」始まります! 令和7年10月から、傷病者本人の同意を基本として、マイナ保険証を活用して通院履歴や服薬情報等を閲覧し、救急活動の円滑化を目指した取り組みが始まります。 マイナンバーカードを健康保険証として登録しておくことで、救急現場や医療機関で必要な情報を迅速に確認することが可能になります。 もしもの時に備えて、マイナンバーカードを携行しましょう。 ■マイナ保険証活用のメリット 自分の病歴や飲んでいる薬を救急隊に...
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くらし
GOKASE TOPICS まちのわだい ■夕日の里ふれあいシンポジウム 今年で29回目を迎える宮崎市在住の彫刻家、奥村羊一さんの「夕日の里シンポジウム」。古戸野神社の境内では、奥村さんが制作活動を行っており、参集殿には多くの作品が展示されていました。奥村さんは、「沢山の人に多くの作品を見てもらいたい」と語っていました。 また今回、会場には中国の彫刻家で北部湾大学教授の張飛(ちょうひ)氏が作成された作品も展示されています。なお、この作品は...
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健康
健康な町づくり すこやかだより ■今日からあなたもゲートキーパー ◇ゲートキーパーとは? 悩んでる人に気づき(声かけ)、話を聴いて、必要な支援につなげ、見守る人のことです。 ▽ゲートキーパーの役割 ・気づき 仲間や家族の変化に気づいて、声をかける(積極的な声掛け) ・つなぎ 早めに専門家に相談するように促す(支援者も問題を一人で抱え込まない) ・傾聴 本人の気持ちを尊重し、耳を傾ける(求められるまでアドバイスをしない) ・見守り...
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その他
広告を募集します 民間企業などとの協働により、町の新たな財源確保と地域経済の活性化を図るため広告掲載を募集します。 ◆広報紙 1,250円/月額 ◆ホームページ 10,800円/月額 問合せ:企画課 【電話】0982-82-1717
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くらし
こんにちは町長です! 「五ヶ瀬町 町長の部屋」検索 ■町長のちょっとひとこと スポーツの秋到来!! [ベトナム視察] 人口減少とそれに伴う働き手不足が深刻化しており、地域経済の持続可能性に対する危機感が高まっています。特に農業、建設業などの現場では深刻であり、労働力の不足は地域経済の停滞をもたらし、ひいては地域全体の活力を失わせるものになります。この深刻な課題に対応するための一つの解決策として、外国人材の活用が有効であ...
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くらし
When in Gokase〜エミリーの五ヶ瀬体験記〜スペシャルインタビュー編 8月上旬、イギリスから五ヶ瀬中等教育学校に赴任されたALT、ミリー・ジャクソンさんが五ヶ瀬町に引っ越してきました。今回は、ミリーさんにスペシャルインタビューを行いました。 Q・日本に来ようと思ったきっかけは何ですか A・私は、日本の山や川、緑あふれる自然が大好きだからです。今回、五ヶ瀬町に来ることができ、本当に嬉しく思っています。また、日本の文化、日本語にも強い関心があります。旅行だけでなく、実際...
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くらし
ごかせ気分♪ はじめまして。この春から五ヶ瀬町の地域おこし協力隊として着任いたしました、宮崎県日向市出身の赤木将太と申します。 これまで約10年間、介護の仕事に従事してまいりましたが、自然の中で働きたいという思いが強くなり、五ヶ瀬町で林業と農業に挑戦することを決意しました。木を育て、畑で作物をつくりながら、自然と調和した暮らしを大切にしていきたいと考えております。 趣味はDIYで、木工や修繕が得意です。今後の活...
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くらし
コミュニティ助成事業 一般社団法人自治総合センターは、地域社会の健全な発展と住民福祉の向上を目的として、宝くじの受託事業収入を財源に、集会施設やコミュニティ活動に必要な備品等の整備に対する助成事業を行っています。 本町では、地域防災組織育成事業を活用し、テントやポータブルバッテリー等を購入しました。
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くらし
第66回宮崎県畜産共進会3年連続!西臼杵代表牛に決定 ~ななさかえ号(辻・津隈雅士さん)~ 8月1日(金)、高千穂地区家畜市場において第66回宮崎県畜産共進会西臼杵代表牛決定検査が開催され、本町より津隈雅士さん(辻)の「ななさかえ号」が同一種雄牛産子3頭で1群とする「第3類」の代表牛に決定しました。津隈さんは「代表牛に選ばれ嬉しく思う。3連覇がかかっている大会なので、達成できるよう頑張りたい」と意気込みを述べていました。 なお、第66回宮崎県畜産共進...
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くらし
ひむか警備様から寄付をいただきました 8月18日(月)、ひむか警備の甲斐敏次さん、眞野公憲さんからご寄付をいただきました。教育・福祉・防災・まちづくりなど町民生活に直結する事業に大切に使わせていただきます。 温かなご支援に感謝申し上げます。
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子育て
五ヶ瀬お話しの会 つくしんぼ 町民センター内図書室第2土曜日(10:00~12:00) ■まめうしのびっくりなあき 作・絵:あきやまただし 出版社:PHP研究所 おともだちの「つぶたくん」と秋を探しに出かけるといろんなものがビッグ! びっくりな秋をたくさん見つけられるかな? 秋の出会いが楽しみになる一冊です。
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くらし
infomation ■福祉のおしごと2025 職場体験 福祉・介護の仕事に関心のある人や、これから働いてみたいと考えている人向けに、福祉・介護の職場で体験学習する機会を提供します。 ・体験施設 県内の社会福祉施設等(1人あたり3施設まで) ・体験機関 1施設3日間まで ・体験時間 1日あたり8時間以内 ・対象者 福祉・介護の仕事に関心のある人(高校生以上) ・参加費 無料 問合せ:宮崎県福祉人材センター 【電話】09...
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くらし
2025年 ごかせイベントカレンダー ■9月 13日(土) 三ヶ所小運動会 ぬかづけワークショップ 17日(水)~19日(金) さくらねこTNR事業 19日(金) 乳幼児健診 20日(土)~21日(日) 子牛せり市 秋季中学校体育大会 22日(月) 成牛せり市 27日(土) 鞍岡小運動会 上組小運動会 ■10月 4日(土) 坂本小運動会 8日(水) eスポーツ 11日(土) ヴィンテージ8´sバレーボール交流大会 12日(日) 夕陽の...
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くらし
ふれあい施設 9・10月の催し 開所時間:平日 9:00~15:30 ◆週末もおしゃべり日和 第1・3土曜日 9月6日(土)・20日(土) 13:00~15:30 10月18日(土) 13:00~15:30 ◆ちぎり絵教室 第2・4土曜日 9月13日(土)・27日(土) 13:00~15:00 10月4日(土)・25日(土) 13:00~15:00 ◆オレンジカフェ 9月10日(水) 10:00~14:30 10月8日(水) 1...
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子育て
子育て支援センター 9・10月の催し 開所時間:平日10:00~16:00 9月30日(火) ネイル教室 10月3日(金) おいもほりをしょう! 10月9日(水) 藍染めを楽しもう! ※詳細は子育て支援センターへお問い合せください。 問い合わせ:子育て支援センター 【電話】0982-82-1587
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その他
編集後記 9月に入り朝夕の空気にも少しずつ涼しさが感じられるようになりました。 先月は「はたちの集い」に取材に行き、自分が参加したことを思い出し懐かしい気持ちになりました。 また民間職場研修で甲斐郁生さんの農園でミニトマトの収穫を体験しました。夏のハウス内は大変暑く、汗を流しながらの作業となりましたが、農家の方々のご苦労や工夫を実感する貴重な機会となりました。(康平)
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