- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道函館市
- 広報紙名 : 市政はこだて 令和7年4月号
■(お知らせ)春の交通安全情報!
◇梁川交通公園開園
開園期間:4/1(火)~10/31(金)
開園時間:9:00~17:00
料金:入園料無料
※動力式ゴーカート(1台1周)
1回券100円、回数券500円(6枚つづり)
休園日:毎週月曜日(祝・休日の場合は翌日)
※小・中学校の春・夏休み期間は開園
◇春の全国交通安全運動(4/6(日)~15(火))
ストップ・ザ・交通事故~めざせ安全で安心な北海道~
・こどもをはじめとする歩行者が安全に通行できる道路交通環境の確保と正しい横断方法の実践
・歩行者優先意識の徹底とながら運転等の根絶やシートベルト・チャイルドシートの適切な使用の促進
・自転車・特定小型原動機付自転車利用時のヘルメット着用と交通ルールの遵守の徹底
・飲酒運転の根絶・スピードダウン
〔市内の交通事故発生状況(R7.2月累計)〕
発生件数:74件(前年同期比 9件増)
死者数:1人(前年同期比 1人増)
傷者数:92人(前年同期比 24人増)
問合せ:交通安全課
【電話】21-3191
■(お知らせ)春の注意情報!
◇繁殖期(4~7月)のカラスによる威嚇にご注意!
カラスは繁殖期になると、巣のヒナなどを守るために巣に近づいた人を威嚇・攻撃することがあります。カラスが鳴いていたり、2羽のカラスが決まった場所から離れなかった場合は、近くに巣がある可能性が高いので近づかないようにしましょう。どうしても通行しなければならない場合は次の行動をとりましょう。
・カラスに背後を向けない
・頭部を隠すように傘をさす
・頭を守るために帽子をかぶる
・腕を上にあげる
◇山菜採り中の事故にご注意!
注意事項:
・目立つ服装、絶対単独行動しない
・水や非常食を持参
・行き先、帰宅時間を家族などに知らせる
・音を出して自分の存在を周りに知らせる
・注意看板の付近は絶対に立ち入らない
・ヒグマの活動が活発な朝夕を避ける
・子グマを見たらすぐその場を離れる
・ゴミは残さず全て持ち帰る
◎もし遭難してしまったら、むやみに歩き回らず、岩陰などで風雨を防ぎ救助を待ち、ヘリコプターなどの音が聞こえたら、広い場所でタオルなどを振り合図をしましょう。
◇山火事注意!
春は空気が乾燥し、山火事が発生しやすい季節です。
貴重な森林を守るため、火の取扱いに注意しましょう。
問合せ:農林整備課
【電話】21-3344
■(お知らせ)国民健康保険加入者へ 脳ドック受診者を募集!
検査内容:脳の断層撮影や血管撮影等
※特定健康診査も同時実施し、結果は医療機関から市に提出。受診は6月以降。
対象:R7.4.1現在40~74歳で、国保に継続して1年以上加入している方(対象外…後期高齢や協会けんぽ等に加入の方、R3~6年度に国保の脳ドックを受診された方、現在脳外科に通院中の方、体内にペースメーカーや金属を入れている方、国保保険料を滞納している方)
定員:380人(応募多数の場合抽選)
※当選者のみ5月末に通知発送
料金:8,000円(受診時病院へ支払)
検査機関:市立函館病院、函館中央病院、函館新都市病院、函館市医師会病院、共愛会病院、函館脳神経セントラルクリニック(梁川町)、函館西部脳神経クリニック
申込方法:4/11(金)までに郵送(消印有効)、ウェブ、窓口申込み
※記載内容…保険証番号(函の後の番号)、郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、電話番号、希望する病院(第1希望、第2希望)※希望に添えない場合あり
※宛先…〒040-0001 五稜郭町23-1
総合保健センター内 国保年金課宛
ウェブ申込みはこちらから
問合せ:国保年金課
【電話】32-2215
■(お知らせ)ゴールデンウィーク(GW)に備えて早めの受診を!
GWに備え体調に不安がある場合は、連休前に早めの受診を心掛けてください。また治療中の方は、連休中の体調変化やお薬のこと等必要に応じて主治医にご相談ください。
◆GW中の初期救急医療
◇休日当番医
当番医療機関は当日の新聞と市HP(当日午前7時公開)でお知らせ
◇夜間急病センター(総合保健センター内【電話】30-1199)
診療科:内科、外科
日時:年中無休 19:30~24:00
◇市立函館病院 夜間こども急患室(【電話】43-2000)
診療科:小児科 ※ケガ(外傷)は夜間急病センター受診を。
日時:年中無休 19:00~24:00(受付時間23:30まで)
◇休日救急歯科診療
口腔保健センター(総合保健センター内 【電話】56-8148)
日時:5/3(土)~6(火)9:00~14:00
◇救急医療情報案内センター(24時間対応)
道内全域の受診可能な医療機関をご案内
フリーダイヤル【電話】0120-20-8699
携帯電話などから【電話】011-221-8699
◇北海道小児救急電話相談(毎日午後7時~午前8時)
お子さんの夜間の急な発熱、下痢等の対処法や受診の目安について看護師等が助言します。
短縮ダイヤル【電話】♯8000または【電話】011-232-1599
問合せ:地域保健課
【電話】32-1512
■(お知らせ)がん患者医療用補正具購入助成事業
4月から、医療用ウィッグに加え、新たに胸部補正具が補助の対象となります。
対象者:以下の全てに該当する方
・申請時に函館市に住民登録があること
・他の自治体で同様の助成を受けていないこと
・がんの治療による外見の変化に対処するため補正具等を購入した方
助成の対象となる補正具等:
・医療用ウィッグ…全頭ウィッグ本体、頭皮全体を保護するネット等
・(新規)胸部補正具…胸部補正下着、補正パッド、人工乳房本体
※人工乳房は乳房再建手術で体内に埋め込まれたものを除く。
※申請回数・個数制限あり。
申請期限:購入日から1年以内
助成金額:購入金額の1/2(千円未満切捨。上限額2万円) ※購入金額は消費税込
必要書類:申請書、領収書の写し、購入商品の分かる書類等、治療を証明する書類の写し、本人確認書類の写し、振込先口座の通帳等の写し
詳しくはHPをご確認ください
問合せ:健康増進課
【電話】32-1532