子育て 村・教育行政報告(3)

■教育行政報告
〔01〕学校教育・学校行事
役場議場で政策提案会を実施
▽7月17日、札幌市において第60回北海道市町村教育委員研修会が開催され、教育長・教育委員が参加しました。

▽7月22日、中学3年生が村に対して地域活性化に向けた政策提案を行いました。

▽はばたけ高校生応援支援金について、本年度これまでに、54世帯(生徒数59名)からの申請を受け付けました。今後、9月・3月の2回に分けて、一人6万円の支援金を交付します。

▽小中学校ともに、28日間の夏休みを終え8月22日から2学期が始まりました。

〔02-1〕社会教育
心身の健康づくりを推進
▽小学校では、6月下旬からクラブ活動が始まりカヌークラブの指導支援を行っています。9月19日まで全6回の活動予定があり、14名の児童たちに海洋スポーツの普及と心身の健康づくりを推進しています。

▽7月30日から2泊3日の日程で様似町において、キャンピングワーク事業を実施する予定でしたが、当日の朝に発生した「カムチャッカ半島付近での大地震」により安全を考慮し、村キャンプ場での1泊2日の日程に変更し事業を実施しました。

〔02-2〕社会教育
友好都市交流キャンプ事業を実施
▽8月3日、BandG北海道ブロック水上大会が砂川市で開催され、カヌー、ローボート競技に小・中学生10名が参加しました。

▽8月6日から2泊3日で、湧別町との友好都市交流キャンプ事業が本村で開催され、新篠津村から小学5年生10名、湧別町から小学5・6年生20名が参加しました。

〔03〕施設整備・学校給食センター
夏休み期間中に清掃を実施
▽6月6日、4月より工事を進めてきました「コミュニティプラザ第1LED化工事」が終了しました。自治区の要望や蛍光管の製造が2年後に中止されることを受けて実施したものです。

▽毎年夏休み期間中に、小中学校校舎内の清掃を実施していますが、本年度6月、新たに小中学校のエアコン清掃を実施しました。

▽夏休み期間中に、給食センター内の清掃およびワックス塗布、加えてボイラーや電気設備の点検を行いました。2学期始業式の日より学校給食の提供を再開しています。