くらし るすつ掲示板

■雪像作り
2月1日、るすつ子どもセンターぽっけの園庭に役場職員有志で制作した雪像が設置されました。こ
こ数年間はコロナ禍の影響で実施されていませんでしたが、今年復活し、子どもから大人まで人気のキャラクター「ちいかわ」の雪像が作られました。こども園や児童館に来る子どもたちの遊び場として使用されています。

■ユキアソビclub(クラブ)
2月11日、ルスツリゾートスキー場で、留寿都村総合型クラブ-RusutsuUnited(ルスツユナイテッド)-の内部組織であるユキアソビclub(クラブ)主催の「スキー・スノーボードやってみようの会」が開催されました。
スキー・スノーボードを初めて滑ってみたい人や、もっと上手くなりたい人向けにレベル別にレッスンを行う企画となっており、一般参加者37名が集まり、留寿都の冬をより楽しく、身近に感じてもらうための機会となりました。

■むらびと写真展
2月7日から16日まで公民館ホールと道の駅230ルスツにてむらびと写真展が開催されました。「Rusutsuルスツの魅力発信!」というテーマで、留寿都村で働く人や子どもたち、そして村の魅力が詰まった様々な写真が展示され、子どもたちから大人まで多くの方が会場に訪れました。

■留寿都柔道少年団が大会で好成績
2月23日、黒松内町で第36回黒松内町近隣町村柔道大会が開催され、留寿都柔道少年団から小学生低学年女子の部で塚本椛愛(いろな)さんが優勝を飾り、小学生低学年男子の部では日下大瑚(くさかだいご)さんが第3位となりました。おめでとうございます。
▽選手コメント
塚本さん「優勝できたことはもちろん嬉しかったですが、これからも気を抜かずに一生懸命練習に取り組んでいきたいです。」
日下さん「準決勝では前回の大会で勝った相手に負けてしまい悔しかったです。練習を頑張り、もっとたくさん技をかけることができるようにしていきます。」

■留寿都高校卒業式
3月1日、留寿都高等学校で令和6年度第71回卒業証書授与式が挙行されました。今年度は7名の卒業生(4年生2名、3年生5名)が学び舎を巣立ちました。
答辞では、卒業生代表から「色々なことを経験したことで、留寿都高校での生活は、私にとって自分が変わる大きなきっかけとなりました。これから先それぞれの道に進み、幾多の困難にぶつかった時は、自分の可能性を信じ、自分でできることを考え諦めずに挑戦し続けます。」との言葉がありました。

■RUSUTSU FREESTYLE SKI SESSION
3月2日、ルスツリゾートスキー場で小中学生を対象としたフリースタイルスキー教室が行われました。外部講師にプロスキーヤーの佐々木玄氏を迎えるなど4名の講師陣が15名の子どもたちにフリースタイルスキーの楽しさを教えました。子どもたちは、果敢にジャンプにも挑戦し、新しいスキーの楽しみ方を発見できました。