くらし 【とままえ社協だより】ほほえみ

この広報は、赤い羽根共同募金の助成により発行されています。

社会福祉法人苫前町社会福祉協議会
【住所】苫前郡苫前町字旭37番地の1 苫前地区コミュニティセンター内
【電話】0164-64-2387
【FAX】0164-64-9090
【HP】https://www.protech-web.co.jp/homepage/tomamae

《社協ニュース》
■町老人クラブ連合会新年交流会
1月28日、苫前町老人クラブ連合会主催で新年交流会を開催し39名の参加がありました。
レクサポ・マツハシの松橋秀和さんをお迎えして、昔懐かしい歌や童謡の演奏、歌体操などのレクリエーションを楽しんでいただき、参加者も一緒に大合唱するなど大変盛り上がりました。
また、古丹別駐在所の竹沢巡査部長、羽幌警察署署員2名より特殊詐欺被害への注意喚起、闇バイトについてのお話や、苫前町役場住民生活課の阿部主任主事よりマイナ保険証についての説明をしていただき有意義な時間を過ごすことが出来ました。

■町内の介護施設へタオルを贈呈しました
2月に、昨年、留萌地区郵便局長夫人会様より寄贈していただいたタオル140枚を町内の介護施設へ贈呈しました。
日頃の感謝を込めて、特別養護老人ホーム苫前幸寿園、グループホーム優芽、介護付

■除雪ボランティア活動
2月2日、苫前消防団・古丹別消防団の定期訓練に併せて、苫前地区・力昼地区・古丹別地区の高齢者宅を対象に避難経路確保を目的とした除雪ボランティア活動が行われました。実際に1人では避難が困難な方も多く、災害へ備えることができました。
2月14日、苫前商業高等学校(板野成人校長)の除雪ボランティア活動が行われました。恒例となった同校の活動ですが、21人の生徒がグループ毎に分かれて、事前に社協で調整した高齢者住宅の除雪箇所を、先生方と一緒に除雪作業を行いました。住宅の横や裏手、窓付近の雪を取り除き、高齢者の皆さんの冬期間の生活に大きな助けと安心になりました。
2月15日、苫前中学校(佐藤美智子校長)の除雪ボランティア活動が行われました。生徒1名、教職員1名に参加していただくことができ、苫前地区2軒の高齢者宅の除雪を行い、高齢者の助けとなりました。

《お知らせ》
■赤い羽根共同募金へのご協力ありがとうございます
令和6年10月から取り組んでまいりました「赤い羽根共同募金」と12月に実施した「歳末たすけあい運動」に、町民の皆様から多くの募金をお寄せいただきました。ご協力いただいた皆様に、改めて感謝申し上げます。
募金は、北海道共同募金会を通じて福祉施設・福祉団体等の支援のために活用されますが、その多くは町内に還元されています。なお、令和7年度の町内の助成事業の公募は既に終了し、北海道共同募金会へ申請中です。

◎赤い羽根共同募金運動

◎歳末たすけあい運動

■団体会員を募集しています!
社協が事務局を受託している下記の団体では、随時会員を募集しています。ご興味をいただけましたら、お気軽にお問い合わせください。

◎老人クラブ
町内の各地区に老人クラブがあり、それぞれ特色のある活動をされています。加入可能な年齢も、各クラブで違いがあります。社協では、苫前町老人クラブ連合会の事務局を担っていますので、お住まいの地区の老人クラブ活動について、紹介させていただきます。
会費は各クラブにより異なり、免除制度があるクラブもあります。

◎苫前町身体障がい者福祉協会
身体に障がいをお持ちの方、その保護者の方や介護者の方を会員としています。また、障がいをお持ちでない方でも、会の趣旨に賛同いただける場合は、賛助会員として加入することができます。
会員の親睦を目的に、さくらまつりでのお花見や、くだもの狩りなどの行事を行っています。
会費(年額)は、正会員1,500円、賛助会員1,000円です。

◎苫前町遺族会
戦没者の遺族を会員としています。また、会の趣旨に賛同いただける場合も、賛助会員として加入することができます。
戦没者の慰霊と会員の親睦を目的に、招魂祭の開催や、北海道護国神社への参拝などの行事を行っています。
会費(年額)は、正会員3,000円、賛助会員1,000円です。