健康 みんなでつくろうゼロカーボンのまち

■やってみよう、家庭でできる電気の節約術
6月号で、家庭で使われる家電製品の電力消費ランキングをご紹介しました。結果として、家庭で電気使用量の多い家電製品は、エアコン・冷蔵庫・照明機器・テレビの順となりました。電気使用量の多い家電製品の節電に取り組めば、毎月の電気使用量・電気代にもつながります。小さなことからコツコツとやってみましょう!

▽家庭できる省エネ行動
1.こまめにスイッチオフ…テレビ・照明・パソコンなど、使わないときはこまめにスイッチを切りましょう。
2.待機電力を節約…プラグを抜く、こまめに主電源を切る、スイッチ付きタップを使うなど、電源の元を切ることを意識しましょう。
3.エアコンで節電…フィルター清掃はこまめに、室外機の周囲に物は置かない、扇風機を併用するなど、エアコンの稼働に負荷を与えないことが節電への道です。
4.冷蔵庫で節約…物を詰め込みすぎない、開けている時間を短くして余分な開閉はしないなど、冷気を効率的に循環させることが電気代節約のコツです。
5.照明で節電…必要のない明かりはこまめに消灯しましょう。また、照明器具を掃除するなど、周囲が明るいと照明の照度を上げなくても十分に照度が保たれます。
6.テレビで節電…見ないときは主電源から消す、画面を明るすぎないようにするなど、使用電力を削減して電気の節約を。
※こちらのホームページで省エネ術の詳しい方法が掲載されていますので、ぜひご覧ください。(経済産業省資源エネルギー庁HP)

■熱中症に気を付けましょう
7月から8月にかけて特に暑くなる時期です。
涼しい場所で過ごす、水分をこまめに摂るなどの熱中症対策を!

問合せ:環境土木課ゼロカーボン担当
【電話】62-9726【E-mail】[email protected]