くらし あなたの声は町の宝 ホットボイス(1)

■ホットボイスをお待ちしています
・ホットボイスはがき
・ホットボイスメール【E-mail】[email protected]
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問合せ:政策推進課広報広聴係
【電話】62-9721(窓口2階7)【E-mail】[email protected]

■今月のホットボイスは19件でした
※誌面の都合上、掲載しているのはいただいたご意見の一部です。また内容を要約する場合があります。
町ホームページで全件公開しています

■ホットボイス/生ごみ処理機への助成をしていただきたい
現在コンポストの導入に対しては助成がされていますが、昨今のクマの出没頻度を考えると外に生ごみを置くことに抵抗を感じます。家の中で手軽に処理ができる処理機の方が現代には即しているのではないかと思います。ご検討いただければ幸いです。
(20代男性)

▽答えます
町では一般家庭から排出される生ごみの減量化を目的に堆肥化容器(コンポストなど)を購入する町内に居住している方に補助金を交付しておりますが、お問い合わせの「生ごみ処理機」の助成は行っておりません。
ご意見のとおり、コンポストによる堆肥化は環境に配慮した生ごみの処理方法は、においで動物を誘引してしまうため注意が必要です。十勝管内では帯広市、音更町など約半数が助成を行っている状況であり、さらに生ごみの減量化を進めるためには「生ごみ処理機」の助成は有効であると考えております。
町民の方々のご意見や他市町村の制度の利用状況を調査し、制度化に向けて検討してまいります。
(環境土木課生活環境係)

■ホットボイス/落ち葉一斉回収のルールを見直していただけませんか?
落ち葉の市街地一斉回収の日程に関係なく道路に放置されているごみ袋をいつも見かけます。それが不法投棄やポイ捨てを誘発している可能性もあると思います。一斉回収をやめてゴミステーションでの回収に統一するか、一斉回収を続けるのであれば毎週に増やすなど、ルールを見直していただけませんか?
(無記名)

▽答えます
町内会や個人で清掃していただいた道路のごみや公園・街路樹の落ち葉は無料で回収しており、ごみ袋(透明・半透明の45リットル)は環境土木課で配布しています。道路清掃のごみと公園・街路樹から飛んでくる落ち葉の回収方法は次のとおりです。
・道路清掃のごみ→公道の東西線の歩道に出してください。
・公園・街路樹から飛んでくる落ち葉→透明・半透明の袋に入れて、「燃やすごみの日」にごみステーションに出してください。
市街地の一斉回収日は4月から10月の第3日曜日の翌開庁日(月一回)ですが、ご意見のとおり、ごみ袋の放置は不法投棄やポイ捨てを誘発するおそれがあることから、一斉回収日以外でも置いてある場所をお知らせいただければ、随時回収しますのでご連絡くださいますようお願いします。
また、芽室町公式ライン(スマホで手続き→道路・水道→道路清掃・落ち葉拾い回収連絡フォーム)でのお申し込みも可能ですので、ご利用ください。
(環境土木課生活環境係)

■ホットボイス/町民参加型の清掃活動を進めてほしい
芽室公園のかしわの木と運動場との間の歩道で、ゴミを拾う10数人の集団を見ました。タイトル“ひろえば街が好きになる運動in〇〇ビレッジ”をぜひ進めてほしい。芽室公園が近い将来生まれ変わる中、町民参加型のウォーキングにもなるごみ拾い活動を。
街に人を集める核となる芽室公園と国道38号がきれいになれば、黄色いしあわせを呼ぶコーンな町も悪くない。
(50代男性)

▽答えます
本町においても町民参加型の清掃活動は、春(5月)と秋(10月)の年2回、「クリーンアクションめむろ」を実施しており、町民の方、企業・団体の方や町内の高校2校から多くの生徒が参加され、春は約250名の参加がありました。
「クリーンアクションめむろ」の実施場所は、町内(郊外地)の特にごみが多く投棄(ポイ捨て)されている7か所を選定しており、芽室公園の周辺は実施していません。
ご提案の芽室公園周辺の環境美化活動(ひろえば街が好きになる運動…)は、たいへん参考となる内容でありますので、関係団体と連携するとともに、良好な景観と賑わい創出を進めている先進自治体についても調査を進めてまいります。
(環境土木課生活環境係)
※秋のクリーンアクションめむろは、10月19日(日)に開催します。