- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道更別村
- 広報紙名 : 広報さらべつ 令和7年4月号
リサイクルセンターでは、ご家庭で出される資源ごみと生ごみの受け入れを行っています。
広報3月号に合わせて配布した資源物分別ポスター「リサイクルセンターで受け入れている資源物」をご確認いただき、正しい利用にご協力をお願いします。
なお、経費節減のため、できる限り、リサイクルセンターへの直接の持ち込みをお願いします。
■受入日・時間を守りましょう
受入日:火・木・土・日曜日(年末年始を除く)
時間:
《4月〜10月》8時00分〜17時00分
《11月〜3月》9時00分〜16時00分
※上記以外は敷地内立入禁止です。
■持ち込むときは次に注意しましょう
持ち込まれる資源物の汚れが目立ってきています。プラスチック容器類、ペットボトル、空き缶、空きビンを持ち込む際は、事前にしっかりと洗浄し、乾燥させてから持ち込むようお願いします。
なお、汚れているプラスチック容器類やペットボトル、空き缶、空きビンは、資源物として再生できないためお持ち帰りいただいています。
※空きビンのふたなど、プラスチックの部分は、取り外してから持ち込みしてください。
※汚れのひどいプラスチック容器やペットボトル、空き缶、空きビン、は「燃やせないごみ」として各ご家庭で不燃ゴミの巡回収集に出すなど処分してください。
■受け入れられないもの
次のものは受け入れできません。
・メーカーや回収業者、一部販売店へ引き取りを依頼するもの。
(例)家電4品目(洗濯機・衣類乾燥機、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、エアコン)、パソコン
・販売店へ引き取りを依頼するもの。
(例)消火器、高圧ガスボンベ、金庫、バイク
・大型ごみとして出すもの。
■資源物の持ち出しは禁止です
リサイクルセンターへ持ち込まれた資源物は持ち出しを禁止しています。まだ使えそうなものがあっても持ち帰らないでください。
■生ごみの受入について
処理機械の故障防止のため、生ごみはご家庭でしっかりと水切りをしてから処理機械へ入れてください。水切りが不十分な場合は、お持ち帰りいただく場合があります。
また、処理ができないものもありますので、次を確認ください。なお、生ごみ処理機械に入れてはいけないものを入れてしまった場合は、必ず作業員へその場でお知らせください。
※生ごみ処理機械に入れてはいけない主なもの
鶏の骨、貝殻、とうもろこしの芯、ビニール袋、プラスチック製品、紙、凍結している生ごみ
◇生ごみから作った堆肥の販売
1袋(約15kg入り)200円で販売していますのでご利用ください。
◆4月から受入を再開します
○木くず、木製品
*処理機械が故障する原因となりますので、ネジや釘などの金属、ガラス、プラスチックなど木以外の部分は必ず取り除いてから出してください。
*生木、木製品を問わず、長さは1m以内にカットしてください。
*ペンキやタールといったニス以外で塗装されたものは、受入の対象外です。
○無色のコンクリート、ブロック
*受入の対象は、無色のコンクリート、ブロックのみです。それ以外は対象外ですので、絶対に置かないでください。
○落ち葉、芝、花殻
*野菜や果物は対象外です。
○金属ごみ
*金属が80%以上のものが対象です。
(例)自転車、金属なべ、フライパン
問い合せ:住民生活課住民生活係
【電話】52-2112