- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道浦幌町
- 広報紙名 : 広報URAHORO 令和7年10月号
■年金生活者支援給付金制度について 日本年金機構
年金生活者支援給付金は、公的年金等の収入やその他の所得額が一定基準額以下の年金受給者の生活を支援するため、年金に上乗せして支給されるものです。
受け取りには請求書の提出が必要です。ご案内や事務手続きは、日本年金機構(年金事務所)が実施します。
新たに年金生活者支援給付金をお受け取りいただける方には、9月上旬頃から日本年金機構が請求可能な旨のお知らせを送付しています。同封のハガキ(年金生活者支援給付金請求書)に記入し提出してください。令和8年1月5日までに請求手続きが完了すると、令和7年10月分からさかのぼって受け取ることができます。
年金を受給しはじめる方は、年金の請求手続きと併せて年金事務所または役場窓口で請求手続きをしてください。
なお、日本年金機構や厚生労働省を装った不審な電話や案内にご注意ください。日本年金機構や厚生労働省から、電話でお客様の家族構成や金融機関の口座番号・暗証番号をお聞きしたり、手数料などの金銭を求めることはありません。
問合せ:
役場町民課住民年金係【電話】576-2113
帯広年金事務所お客様相談室【電話】0155-40-8001
■マイナポータルで国民年金関係の電子申請ができます 日本年金機構
国民年金に関する次の手続きは、マイナポータルを利用して電子申請ができます。詳細は日本年金機構のホームページをご覧ください。
▽電子申請可能な申請書等
(1)国民年金被保険者の資格取得(種別変更)の届出
(2)付加保険料納付(辞退)申出
(3)付加保険料納付該当(非該当)届出
(4)国民年金保険料免除・納付猶予申請
(5)学生納付特例申請
(6)産前産後免除該当の届出
(7)口座振替納付(変更)申出兼還付金振込方法(変更)申出
(8)口座振替辞退申出
問合せ:役場町民課住民年金係
【電話】576-2113
■10月は児童手当の支給月です 役場町民課
10月8日(水)に児童手当受給者に支給しますので、受給者の口座をご確認ください。
なお、養育している児童の監護や生計維持の状況に変更がある場合は、随時届出を行ってください。詳しくは担当までお問合せください。
問合せ:役場町民課住民年金係
【電話】576-2113
■ごみ収集の休業日について 役場町民課
10月13日(月・祝)は、ごみ収集の休業日となります。第2月曜日が燃やせないごみの収集日となっている地区については、次回の収集までお待ちいただきますようお願いいたします。
また、この日はくりりんセンター(帯広市)も定期点検整備のため休館日となりますので、ごみの持ち込みはできません。
問合せ:役場町民課町民生活係
【電話】576-2114
■防犯車両診断の結果 役場町民課
本町では、防犯指導員による地域安全運動巡回啓発を年4回(5、8、10、12月)実施しています。
また、その期間中に防犯車両診断を実施しておりますので、町民皆様の自己防犯意識向上を図るため、結果について公表いたします。
▽防犯車両診断とは
市街地の駐車場などに駐車している車の施錠状況について確認し、車上荒らしなどによる被害の未然防止のための啓発活動です。
問合せ:役場町民課町民生活係
【電話】576-2114
■夜間における交通事故防止について 役場町民課
秋も近づき日が暮れるのも早くなりました。
夕暮れ時は、自動車や自転車、歩行者などの発見が互いに遅れたり、距離が分かりにくいなど、交通事故が生じやすい時間帯となります。自動車を運転される方は、速度を落として慎重な運転を心がけ、早めにライトを点けて、自分の車の存在を周囲に知らせましょう。
また、歩行者や自転車利用者は、反射材などを使用することで、車の運転者などに早めに自分の存在を知らせるようにしましょう。
反射材を身に着けていない状態では、自動車から歩行者が見える距離は約26メートルから38メートルと言われています。
しかし、反射材を身につけた場合は、最低でも約57メートルの視認距離があると言われています。
夜間歩くときは、運転者から見えやすいように、明るい目立つ色の衣服を着用したり、靴、衣服、カバン、つえなどに反射材用品などを付けたりするようにしましょう。
問合せ:役場町民課町民生活係
【電話】576-2114