くらし カメラスケッチ 広報マンが行く!!(1)

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■8月9日・30日・9月6日 摩周駅・川湯温泉駅に入線 豪華列車「ザ・ロイヤルエクスプレス」
東急(株)(堀江正博取締役社長)とJR北海道(綿貫泰之代表取締役社長)が運行する、道東などを3泊4日で周遊する豪華観光列車「ザ・ロイヤルエクスプレス~北海道クルーズトレイン~」が、8月9日、30日、9月6日の計3回、摩周駅と川湯温泉駅に入線し、町民や鉄道ファンが出迎えました。
川湯温泉駅では車内音楽を担当するヴァイオリニスト大迫淳英さんによる生演奏が披露され、列車は来駅者らに見送られながら網走駅へと出発しました。

■8月17日~23日 釧路川から町を元気に 「くしろ川かわまちジャンボリーin弟子屈」開催
釧路川を通じて地域活性化を目指す「くしろ川かわまちジャンボリーin弟子屈」(一般社団法人くしろまちづくり研究所渡辺栄重代表理事主催)が8月17日から23日まで、釧路川ふれあい広場で開催されました。
会場では、町民や北海道大学の院生が企画したスイカ割りや水合戦、川床で飲食する「川床Café and ビアガーデン」、町内の橋を清掃する「かわまちピカピカ大作戦」など数々のイベントが日替わりで行われ、釧路川にまつわる催しに参加者は盛り上がりを見せていました。

■8月20日 間近で見る迫力の演舞 鐺別獅子舞、仁多獅子舞が老人ホームを慰問
鐺別獅子舞(中澤高行代表)による老人ホーム倖和園(丹羽好文園長)と特別養護老人ホーム摩周(高石和恵施設長)への合同慰問が8月20日、同施設で行われました。本慰問は毎年、8月の弟子屈神社例大祭に合わせて実施しています。
今年は37年振りに復活した仁多獅子舞(狩野秀喜代表)も加わり、総勢50人での披露となりました。それぞれの演舞を間近で鑑賞した入所者・利用者の皆さんからは、大きな拍手と歓声が上がりました。

■8月28日 子どもたちにお祭りの経験を 川湯保育園児向けにミニ縁日を企画
近年、神社祭の出店数減少によりお祭りらしい経験ができていない子どもたちのため、川湯保育園児の保護者4人が企画したミニ縁日が8月28日、川湯福祉の家で行われました。
ミニ縁日では、輪投げや缶倒し、千本くじなどのどこか懐かしさを覚える催しのほか、焼きそばや焼き鳥、とうもろこし、スイカといった縁日らしい食べ物がたくさん用意されました。
子どもたちにとって初めての縁日は、笑顔と歓声が溢れる素敵な1日となりました。

■8月28日 たくさん歌って気分転換 倖和園利用者がカラオケを満喫
老人ホーム倖和園(丹羽好文園長)が8月28日、普段外出機会の少ない入所者の方々が外との交流を持ちリフレッシュできるようにと、「海と大地の恵み居酒屋でんでん」でカラオケを行いました。
この日は5人の入所者が参加し、それぞれ十八番の曲や、周りからリクエストされた曲などを歌いました。一緒に口ずさんだり、歌に合わせて手拍子をしたりと、皆さん思い思いの形でカラオケを楽しみました。

■8月28日 広い視野を持つ人材育成を ふるさと人材育成事業成果報告会
ふるさと人材育成事業成果報告会が8月28日、町役場で開催されました。
同事業は、昨今の国際化、情報化に対応した広い視野を持つ人材育成のため、国内外の研修や留学などへ助成を行うものです。
第21回沖縄遊YOU塾に参加した小見山明穂さん(弟子屈中学校1年)、大輝さん(弟子屈小学校4年)姉弟は、自分たちで撮影した写真を用い、今回の体験で得たこと、感じたことを報告。岩原教育長は「沖縄で学んだことを弟子屈でも実践してほしい。」と話しました。

問合せ:まちづくり政策課政策調整係
【電話】482-2913(課直通)