- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道標津町
- 広報紙名 : 広報しべつ 2025年7月号
4月から資源ごみの収集袋は、20~45ℓの透明・半透明の市販袋(びん用は20ℓに限る)に切り替わりましたが、レジ袋など条件を満たさない袋が使われているケースが多く、収集の妨げとなっています。
中身が見えにくい袋は、内容物の判別や危険物などの混入確認ができないため、収集できません。
正しい袋の条件を改めてお知らせしますので、ご協力をお願いします。
○半透明(中身が見えやすい)
×乳白(中身が見えにくい)
■資源ごみの分別方法
※袋の口を十字に縛って、袋が破れないようステーションに入れてください。
※資源ごみを束ねる際、ガムテープなどのテープ類は使用しないでください。
※レジ袋は資源ごみ廃棄には一切使用できません。(容量20~45ℓかつ透明または半透明の条件を満たす袋を購入して使用してください)
※資源ごみの二重袋(小袋に入れたごみを袋に入れる行為)は、内容物の確認が難しくなるため、行わないでください。
■旧指定袋の取り扱い
◎燃やせるごみ(ピンク)、燃やせないごみ(緑)の旧指定袋は、令和7年7月1日以降は一切使用できません。
◎空缶(黄)、びん(茶)、ペット(赤)、容器包装プラ(オレンジ)、容器包装紙(灰)、発泡・白トレー(赤)、事業所用可燃ごみ(白)、事業所用不燃ごみ(青)の指定袋はお手持ちの袋が無くなるまで使用可能です。
問合先:住民生活課環境衛生担当
【電話】85-7243