イベント まちのわだい(2)

■雪上の熱き戦い
◇第7回藤田一茂杯バンクドスラローム大会 2月9日
第7回藤田一茂杯バンクドスラローム大会が平庭高原スキー場で開催され、小学生から大人までの120人が熱戦を繰り広げました。時折雪が舞う中、参加者たちは日頃の練習の成果を発揮。優勝者には群馬県で行われる天神バンクドスラローム大会の参加権が贈られます。

■大迫力の音楽ステージ
◇陸上自衛隊東北方面音楽隊久慈市演奏会 1月31日
陸上自衛隊東北方面音楽隊の演奏会がアンバーホールで開催され、45人の音楽隊の迫力ある演奏でクラシックやあまちゃんのテーマなど12曲が披露されました。久慈出身の久慈明広一等陸曹は「地元で演奏できてありがたい。恩返しの気持ちを込めて演奏しました」と語りました。

■冬の自然を満喫
◇横須賀学院小学校の教育旅行受け入れ 1月27日~30日
横須賀学院小学校の4年生24人が教育旅行で市を訪れ、雪遊びを満喫しました。スノーシューでふかふかの雪を踏みしめ、テンや野ウサギの足跡を見つけ大興奮。髙島蘭(らん)さんは「横須賀市では雪が降らないので、一面真っ白な世界は雪の海のようです」と歓声を上げました。

■人生について考える機会を
◇アドバンス・ケア・プランニング(ACP)講演会 1月29日
アンバーホールでACP講演会を開催し、約150人が来場。大切な人と人生の最終段階の思いを共有しておくことの大切さを学び、三遊亭楽生(らくしょう)師匠の終活についての話や落語を楽しみました。小屋畑えつ子さんは「何か起きても受け止められるよう準備したいです」と語りました。

■青春ソングでダンスを披露
◇市民生涯学習のつどい 2月9日
夏井町シニア軍団の24人が、アンバーホールでダンス発表に挑戦しました。懐かしの青春ソングに合わせ、ステージいっぱいを使ったパフォーマンスを披露。会場からは大きな拍手が上がり、メンバーは心地よい緊張感と達成感に満面の笑顔でステージを後にしました。(梅沢)

■懐かしの歌をみんなで歌う
◇歌声喫茶inサンエール 2月12日
長内市民センターで歌声喫茶が開催され、30人が参加しました。河野はる美さんの伴奏で「高原列車が行く」、「上を向いて歩こう」や童謡、フォークソングなど懐かしの約20曲を大きな声で合唱。最後は「ふるさと」を歌い、楽しい時間をみんなで共有しました。(大石)

広報担当やリポーターが、皆さんのところにおじゃまします。
地域の行事など、身近な情報をお寄せください。

問合せ:地域づくり振興課 広報くじ担当
【電話】52‒2116【FAX】52‒3653