子育て 児童・生徒たちの活躍 日頃の努力、大舞台で花開く

■第45回岩手県アンサンブルコンテスト中学生の部 金賞
○久慈中学校吹奏楽部(打楽器三重奏)
1月18日に開催された第45回岩手県アンサンブルコンテスト中学生の部で金賞を獲得。県代表に選出され、2月8日に福島県で行われた第52回東北アンサンブルコンテストに出場しました。
3人は「音の形をそろえることや強弱、表現の幅を意識。代表という気持ちで臨み、支えてくれたみんなに感謝を伝えられた演奏でした。これからも1音1音を大切に、楽しく演奏していきます」と振り返りました。

■USA The PEAK 2025 Mini編成 Pom部門 全国大会出場
○Cheer Dance Team Delights★Lapis
令和6年12月1日に福島県で開催されたUSA Regionals 2025 東北大会Mini編成Pom部門で第2位を獲得。3月27日に千葉県の幕張メッセで開催されるUSA The Peak2025(選抜チーム全国大会)に出場しました。
メンバーは「動きをそろえることを練習してきました。東北大会では満足できるダンスを披露でき、全国大会出場が決まったときは驚きましたがうれしかったです。レベルアップした振り付けを頑張ります」と語りました。

■第49回全国児童生徒木工作品コンクール岩手県大会 クロステラス盛岡賞
○小原琴羽(おばらことは)さん(久慈小学校4年)
拾ったり買ったりして集めた木を、のこぎりで切るところを頑張りました。屋根は葉っぱをグルーガンで貼って制作。すこしやけどをしてしまいましたが、うまくできました。初めて木工作品コンクールに挑戦しましたが、賞を受賞することができてうれしいです。

■第49回全国児童生徒木工作品コンクール岩手県大会 岩手県木材産業協働組合理事長賞
○向川幸穂(むかいかわゆきほ)さん(久慈小学校2年)
アイスの棒をたくさんもらったので、ウサギの耳やキャラクターの手足、滑り台などに使いました。噴水は木の皮を使って作成し、バランスが難しかったです。噴水の周りのバラは、薄い木の皮を濡らし、丸めて乾かして作りました。来年度も挑戦したいです。

■第24回全日本小学生ソフトテニス大会シングルスの部県予選 男子の部 第1位/第30回岩手県小学生インドアソフトテニス大会 第22回東北小学生インドアソフトテニス大会 男子の部 第1位/第24回全国小学生ソフトテニス大会出場
○岸里陽斗(きしさとはると)さん(長中スポーツ少年団)
自分のできることを全て出し、力を尽くしてプレーすることができました。全国大会の出場を決めることができてうれしかったです。今はファーストサーブを100パーセント入れられるように練習しています。全国大会では、入賞を目指して頑張っていきます。

■第24回全日本小学生ソフトテニス大会県大会及び第34回東北小学生学年別ソフトテニス大会予選大会 女子5年生の部 第3位/第24回全国小学生ソフトテニス大会出場
○佐々木瀬里(ささきせり)さん(長中スポーツ少年団)
サーブやレシーブでコースを攻めることを意識しました。大会では難しい試合もありましたが、ペアと協力して、しっかりと攻めてプレーすることができました。全国大会は初めてなので緊張すると思いますが、1回でも多く勝てるように頑張ります。

■第24回全日本小学生ソフトテニス大会県大会及び第34回東北小学生学年別ソフトテニス大会予選大会 女子5年生の部 第3位/第24回全国小学生ソフトテニス大会出場
○晴山心結(はれやまこころ)さん(長中スポーツ少年団)
予選大会では自分が打てるボールを打ち切れず、相手に決められてしまうことがありました。反省を生かし、しっかり回り込んで打つことを練習しています。全国大会のリーグ戦は強い相手との戦いになりますが、まずは1ゲームをとることを頑張っていきます。

■第24回全日本小学生ソフトテニス大会県大会及び第34回東北小学生学年別ソフトテニス大会予選大会 男子4年生以下の部 第1位/第24回全国小学生ソフトテニス大会出場
○岸里翔(きしさとしょう)さん(長中スポーツ少年団)
ファーストサーブを入れることを重点的に取り組んできました。練習したところが本番でうまく出せて、勝つことができてうれしいです。全国大会に向けてレシーブをしっかり返せるように練習し、本番では自分のやるべきことをやって、いいプレーをしたいです。

※所属校、学年は大会出場時点のものです。