- 発行日 :
- 自治体名 : 宮城県角田市
- 広報紙名 : 広報かくだ 令和7年5月号
◆感謝状贈呈-市役所
▽3/21 (株)楠山設計へ
企業版ふるさと納税で市に貢献をしたことから、大宮利一郎代表取締役へ感謝状が贈呈されました。結婚・出産・子育ての希望をかなえる事業のうち、子ども医療費助成事業に対して50万円の寄付をいただきました。
▽4/8 (株)中央特殊興業へ
株式会社中央特殊興業より横倉小学校へ屋内すべり止めカラーマットが寄贈されたことから、感謝状贈呈式が行われました。酒井孝彰取締役は「子ども達の安全面に配慮されたものになるので、体育の授業などでご活用いただきたい」と話されました。
▽4/16 (株)日本水道設計社へ
企業版ふるさと納税で市に貢献をしたことから、三浦淳執行役員東北副統括へ感謝状が贈呈されました。ひとが集う、安心して暮らすことができる魅力的な地域をつくる事業のうち、中央公園管理事業に対して20万円の寄付をいただきました。
◆3/16 日本スポーツ少年団顕彰-仙台市内
角田市スポーツ少年団本部が、(公財)日本スポーツ協会から、長年の優れた団体活動の功績が認められ、日本スポーツ少年団顕彰を受賞しました。伝達式が仙台市内で行われ、表彰盾が授与されました。
◆3/17 岸浪采里さんが表敬訪問-市役所
東京国際大学卒業の岸浪采里(あやり)さん(角田地区出身)がウエイトリフティングの数々の大会で優勝したことから、市長へ表敬訪問がありました。「今後は指導者資格を得るために頑張る。次世代の子たちが始めるきっかけになれば」と話していました。
◆3/21 丸森柴田線(坂津田工区)開通-坂津田地区
主要地方道丸森柴田線「坂津田工区」の開通式が行われました。テープカット・くす玉開披後は、15台のハーレー隊が走り初めを行い、新たな道路の開通を祝福しました。延長約1.7km、幅員6.5m。費用約27.4億円で完了まで24年かかりました。
◆3/25 災害時における協力協定を締結-市役所
市は、宮城県建築士会角田・伊具支部と地震災害時の応急対策活動協力に関する協定を締結しました。本協定は、大地震発生時に余震などによる二次災害を防止し、市民の安全の確保を図るため、建築物の被害状況調査や危険度の判定に協力していただくものです。
◆3/30 君萱若松神社神楽を披露-米国ワシントン州
君萱若松神社神楽会が、モンゴルの歌姫ボルジギン・イリナさんとワシントン大学で開催の能登半島地震支援イベントに参加し、神楽を披露してきました。会場では民謡や神楽などが披露されたほか、能登半島の現状を伝えるパネル展示などが行われました。
◆4/6 かくだ駅前マルシェ-角田駅
かくだ駅前マルシェが今年度初開催されました。当日は角田祭ばやしの演奏やリフティングパフォーマンス、マジックショーが行われたほか、野菜や雑貨などの出店もあり、多くの人でにぎわいました。今後は、12月まで毎月第一日曜日に開催されます。
◆4/19・20 おかげさまで6周年記念祭-道の駅かくだ
道の駅かくだで6周年を記念した催しが開催されました。伊東洋平さんのライブや羽舞さんの大道芸のほか、とくら太鼓や高蔵太鼓、吹奏楽の演奏などで大盛り上がり。また、500円以上購入した人には6周年記念切符や大福餅がプレゼントされました。
◆4/17 角田市PR大使委嘱式-市役所
任期満了に伴う市PR大使の委嘱式が行われ、斉藤ブラザーズに市長から委嘱状が手渡されました。斉藤ブラザーズはプロレスラーとして活躍する傍ら、多数のマスメディアに出演し、CDデビュ-を果たすなど、多方面で活躍しています。今後もお二人の影響力を生かして、市の知名度向上と情報発信にご協力いただきます。二人は「これからも角田市の魅力を日本中、世界中にPRする!」と意気込みを語っていました。
現在、市PR大使は、Ni~ya(ニーヤ)さん、John Lucas(ジョンルーカス)さん、Liho(リホ)さんを含む4組です。
・委嘱式の様子は市ホームページにも掲載しています。
・斉藤ブラザーズのメッセージを市公式YouTubeで公開中です。