くらし 【特集】デジタル技術でつなぐ未来(1)
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- 発行日 :
- 自治体名 : 宮城県栗原市
- 広報紙名 : 広報くりはら 令和7年3月号
スマートフォンを片手に街行く人をよく見かけます。その様子は普段よく目にする光景になりました。これは、スマートフォンが普及し、インターネットをはじめ、デジタル技術が私たちの生活の中に溶け込んでいることを実感させます。
今月は、デジタル技術を活用することで広がる、暮らしの便利さを紹介します。
■進むスマートフォンの普及と年代間の格差
インターネットを利用し、スマートフォンやパソコンで情報を調べること。それは、私たちの生活の中で、当たり前のように行われています。
市は、令和4年度後半に全世帯を対象に防災情報の入手方法のアンケート調査を実施しました。これは、全ての市民に防災情報を確実に届ける仕組みづくりを目指すために行ったものです。
この調査の結果、市民の多くが携帯電話やスマートフォンをすでに持っていることが分かりました。
そして、このことは、市民の多くがインターネットを利用できる環境を持っていることを示しています。
回答者約2万3900人のうち、スマートフォンを持っている人の割合は、20歳から50歳代で9割以上、60歳代で8割強、70歳代で約6割いることが分かりました。また、70歳以降は、その他の年代と比べ、スマートフォンを持っている人の割合が低いことが見えてきました。
また、この調査で、スマートフォンを持っていない人に理由を聞いたところ、1位から順に「操作方法が不安」、「毎月の維持費が高い」、「本体の購入代金が高い」といった意見が聞かれ、課題が見えてきました。
◇市民のスマートフォン・携帯電話所有状況
出典:栗原市防災情報の入手方法についてのアンケート調査