- 発行日 :
- 自治体名 : 宮城県栗原市
- 広報紙名 : 広報くりはら 令和7年4月号
■高齢者安全運転支援装置設置費補助金
ペダルの踏み間違いによる急発進を抑制する車の安全運転支援装置を後付けで設置した人に、補助金を交付します。
対象:次の要件を全て満たす人
・昭和31年3月31日以前に生まれた市内に居住する人
・有効期限内の自動車運転免許証がある人
・市税の滞納がない世帯
対象車両:次の要件を全て満たす自動車
・国土交通省の性能認定を受けた安全運転支援装置を設置した車両(自動二輪車を除く)
・自家用車両
・自家用車両の所有者と使用者が補助金を申請する人と同じであること
助成金額:
・障害物検知機能付き装置の場合…上限4万円
・障害物検知機能がない場合…上限2万円
申込み:次の(1)、(2)の手順で申し込みください。(1)安全運転支援装置の取扱店で設置(2)各総合支所市民サービス課に必要書類を添えて、申請書を提出
問合せ:総務部危機対策課
【電話】22-1149
■春の交通安全県民総ぐるみ運動
春の交通安全県民総ぐるみ運動を実施します。
また、10日(木)は「交通事故死ゼロを目指す日」です。
運動期間:4月6日(日)~15日(火)
メインスローガン:
・歩行者が安全に通行できる交通環境の確保と正しい横断方法の実践
・歩行者優先の徹底・ながら運転の根絶・シートベルト等の着用
・自転車等利用時のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底
運動の重点:
・こどもを始めとする歩行者が安全に通行できる道路交通環境の確保と正しい横断方法の実践
・歩行者優先意識の徹底とながら運転等の根絶やシートベルト・チャイルドシートの適切な使用の促進
・自転車・特定小型原動機付自転車利用時のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底
問合せ:総務部危機対策課
【電話】22-1149
■令和7年度防火標語決定
市民に広く火災予防を呼びかけるため、市内の小学5年生を対象に防火標語を募集し、審査の結果、386点の中から次の標語が最優秀賞に輝きました。標語には、火の使用後も、振り返って火の始末を確認してほしいという思いが込められています。
市では今後、この標語を火災予防活動に活用していきます。
▽標語
※詳しくは本紙21ページをごらんください
問合せ:消防本部予防課
【電話】22-1192