くらし 「やってみっべ」活動支援補助金でやってみました!

■令和6年度の採択6団体の実績報告
中山町「やってみっべ」活動支援補助金は、公益活動を行う団体の事業・発展を支援する補助金で、平成26年度に創設されました。中山町地域コミュニティ活性化促進委員会で、事業計画書のプレゼンテーションによる審査を経て、令和6年度は6団体が採択され事業を実施し、補助金総額は約150万円となりました。今回は、昨年度の採択団体の実績をご紹介します。

■1年目 ホップ
▽白鷹丘陵魅力発見隊
高取山登山者のための整備を進めました。近年登山者が増え、現状の駐車場では不足していたため、土橋登山道口に5台分増設し、草刈りを行いました。さらに、「谷木沢楯」ドローン撮影によるVTR制作や「出掛平(曲輪)」の場所特定調査を行いました。

▽ものづくりヤマセ
町のブランド品を開発するため、紅花を使った工芸品や蓮の種や竹を使った観光土産品の開発、すももを材料とした商品開発などを行いました。特に竹を利用した箸づくり企画は好評で、多くの参加者が集まったほか、すもものジャム作りを行い、一般の方や菓子屋の方に試食していただき、アンケート調査を実施しました。

■2年目 ステップ
▽あっとほーむまめ太
子どもたちが主体となって企画、制作などを行う「こどもまつり」を2日間開催しました。子どもたち20名と保護者が参加し、会議や企画、準備活動を経て11月に芸文祭とともに開催。約150名の来場がありました。

▽なかやまeスポーツクラブ
eスポーツを楽しみながら、町民の健康増進と仲間づくりができる場の提供を目指し、「通いの場」を定期的に開催し、高齢者の健康増進に貢献しました。また町内地区などのイベントへ出張し、多くの方に参加していただきました。

▽特定非営利活動法人柏倉家文化村
旧柏倉喜作家に保存されている、日本画家「柏倉雪章」の資料の調査を行うとともに、物置になっていた土蔵の1階を整理、補修、照明設備を設置して展示室として整備しました。柏倉九左衛門家ひなまつりに合わせて雪章が手がけた法体寺(天童市)の下絵を中心に資料の展示を行い、多くの来場者から反響がありました。

■3年目 ジャンプ
▽柳沢算額会
柳沢地区にある算額・天井絵などの貴重な遺産の存在を後世に伝えるため、複製した算額を活用し地域住民への広報や後世への伝承活動を行ったり、講師を招いて和算の研修会などを行い、全体を通して180名以上の参加がありました。

■新制度/おらだのまち補助金
「やってみっべ」活動支援補助金は令和7年度から「おらだのまち補助金」になりました。この補助金は地域コミュニティの活性化と協働によるまちづくりの更なる推進を図ることを目的とし、上限25万円で中山町地域コミュニティ活性化促進委員による審査を経て交付決定されるチャレンジ枠と、上限10万円で書類審査により交付決定されるトライ枠の2種類があります。
チャレンジ枠には5団体の事業が採択され、補助金の交付決定額は合計で122万4千円となっており、今後地域の活性化に向けて活動する予定です。また、トライ枠には8団体から申請があり、環境整備やイベントの開催などが企画されています(7月末時点)。
それぞれの活動については、お知らせ版で参加者を募集したり、広報なかやまでご紹介して活動を盛り上げていく予定です。興味のある活動に、ぜひお出かけください。

▽チャレンジ枠の事業