- 発行日 :
- 自治体名 : 山形県西川町
- 広報紙名 : NETWORKにしかわ 令和7年3月号
今月のまちの情報をお届けします。
■足から健康を! 足の大切さを学ぶ研修会を開催
2月6日、あいべ大ホールでフットケア研修会が開催され、地区介護予防教室(ミニデイ)代表者、いきいきお茶のみ会代表者、食生活改善推進員の計50名が参加しました。
研修では、大場マッキー広美さん(一般社団法人フットヘルパー協会会長・山形SUKSKマイスター)を講師に、「いつまでも自分の足でどこまでも〜足から健康山形県民〜」の演題で、普段の暮らしの中にフットケアを取り入れる大切さや、足の体操の介護予防効果などを学びました。
■白銀のコートで躍動 雪上バレーボール大会開催
2月8日、第12回雪上バレーボール大会が町民スキー場で開催され、町内外から約250名が参加しました。今年は台湾からの参加もあり、一般と小学生の2部門で計38チームが出場し、熱戦を繰り広げました。
参加者は、慣れない雪原のコートに悪戦苦闘しながらも、懸命にボールをつないで、会場を沸かせていました。
■米沢女子短期大学と米沢栄養大学の学生がおためし協力隊として地域体験
2月12日〜14日に、米沢女子短期大学と米沢栄養大学の学生8名がおためし地域おこし協力隊として町を訪れ、高齢者との交流や町の伝統工芸を体験しました。
町民との触れ合いなどを通じて、地域に関心を持ってもらおうと行われたもので、月山志津温泉「雪旅籠の灯り」の手伝いや、高齢者サロンに参加し、町民との交流を図りました。