- 発行日 :
- 自治体名 : 福島県
- 広報紙名 : つながる ふくしま ゆめだより 令和7年2月号
■小松菜
[主な収穫時期/12月~2月]
江戸時代から親しまれてきた食材で、栄養素がバランスよく含まれています。特に、カルシウムや鉄、ビタミンC、β-カロテンが豊富です。炒め物や汁物の具材として、さまざまな料理に幅広く使われています。
■小松菜のかき揚げ
約170Kcal(1人分) 調理時間/約20分
粉チーズのコクと、シラスといりごまの香ばしさが食欲をそそるかき揚げです
◇材料[2人分]
・小松菜…80g
・薄力粉…30g
・シラス干し…5g
・粉チーズ…5g
・いりごま…大さじ1
・水…大さじ3
・揚げ油…適宜
・塩…ひとつまみ
(好みで)レモン…適宜
◇作り方
(1)小松菜は1cmの長さに切ってボウルに入れ、薄力粉、シラス干し、粉チーズ、いりごま、水を加えて混ぜる。
(2)フライパンに1cmの高さまで油を注ぐ。170℃に熱し、(1)を半分ずつスプーンですくい、広がらないように箸で押さえながら油に落とす。
(3)色づいてきたら裏返し、カラッとなるまで揚げる。
(4)器に盛り、塩をふる。好みでレモンを絞る。
◎クックパッド福島県公式キッチン
「はら食っち~な ふくしま」でレシピ公開中
※福島学院大学短期大学部食物栄養学科学生が考案したレシピを紹介します。