くらし [お知らせワイド]9月は認知症月間です 知ってほしい認知症のこと

最近、「新しい認知症観」という考え方が広がっています。
認知症になったら何もできなくなるのではなく、認知症になってからも「できること・やりたいこと」があり、地域で希望を持って自分らしく暮らし続けることができるという考え方です。
認知症の人も、そうでない人も、自分らしく安心して暮らせるまちを目指して、私たち一人ひとりが「ともに生きていく」という思いを持ち、認知症を自分のこととして考えてみませんか?

◆考え方を転換! 新しい認知症観

○認知症情報冊子「もの忘れあんしんガイドブック」
認知症の方への接し方や地域の相談窓口などの情報を掲載。
各支所や各地域包括支援センターなどで配布しています。ぜひ、ご利用ください。

問い合わせ:長寿福祉課
【電話】529-5064