- 発行日 :
- 自治体名 : 福島県会津若松市
- 広報紙名 : あいづわかまつ市政だより 令和7年3月号
スマートシティ会津若松の取り組みを、分かりやすく紹介します。
■今回はSNS
皆さん、こんにちは。スマートシティ推進室長の本島靖です。今回は、「SNS(エスエヌエス)」についてお話しします。
よく使われるスマホアプリといえば、LINE(ライン)やInstagram(インスタグラム)、X(エックス)などが有名ですが、これらのサービスは「SNS」と呼ばれます。SNSは、Social Networking Service(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を略したもので、アカウントを登録した利用者同士で情報交換や交流するサービスを指します。個人が手軽に情報を発信でき、テレビや新聞などの大手メディアに負けない影響力を発揮することがあります。市でもSNSを活用し、さまざまな情報を発信しています。SNSを使って情報を受け取ることはとても便利ですが、一方で、海外企業が提供しているサービスが多いため、SNSを利用することに不安を感じる人もいるようです。
市が運用する「あいべあ」や「ペコミン」もSNSに分類されるサービスで「地域SNS」とも呼ばれます。地域に根差した情報発信や地域コミュニティ内の連絡などができるサービスを無料で利用できます。特に「あいべあ」は、防災情報メールを始めとしたメールでの情報受信だけでなく、グループの連絡網や掲示板を使って交流する場としても利用できます。便利な機能も順次追加されていますので、ぜひ、ご利用ください。
問合せ:スマートシティ推進室
【電話】23-4186