くらし まちの話題

■「針道のあばれ山車・木幡の幡祭り」フォトコンテスト2024 最優秀賞が決定しました
市内外から「針道のあばれ山車」部門に84点、「木幡の幡祭り」部門に124点の応募があり、1月17日に行われた審査会の結果、次の2点が最優秀賞に選ばれました。
※詳しくは本紙をご覧ください。

■道の駅さくらの郷から子どもたちを応援 合格餅で〝もち〟ろん合格
道の駅さくらの郷では、地元に伝承される学問の神様にちなんだ「合格餅」が販売されています。
地元産のもち米を使用し、五角(ごかく)形に整えられた餅は、粘り強く受験を乗り切ってほしいとの地域の人の思いがつまっています。

■目の前に広がる白銀の世界 スキー場で冬の二本松を満喫
市内にある2つのスキー場「あだたら高原スキー場」と「塩沢スキー場」が予定通りにオープンを迎え、冬のレジャーを楽しむ人々で賑わいました。

■農家民泊での国際交流 台湾からの教育旅行生を受け入れ
1月24日、日本への教育旅行の一環で台湾の黎明(れいめい)國民中学の生徒12人が二本松市を訪れました。
道の駅ふくしま東和では歓迎セレモニーが行われ、その後、農家民泊への宿泊を体験しました。

■地域交通の担い手不足へ対応 県内初の日本版ライドシェアが開始
昭和タクシー株式会社では、一般ドライバーが自家用車やタクシーの遊休車両を使い有料で客を運ぶ「日本版ライドシェア」事業を開始し、1月17日に出発式が行われました。