くらし 【耳の日記念】福島県ろうあ者福祉大会に向けて

〜聞こえない・聞こえにくい人が安心して暮らせるように〜

◆3月3日は「耳の日」
毎年、3月3日は語呂合わせで「耳の日」に制定されています。難聴と言語障がいを持つ人々の悩みを解決したいという社会福祉への願いから始められました。「耳の日」に合わせて、3月2日(日)に「第43回福島県ろうあ者福祉大会」が開催されます。

◆3月2日(日)は保原体育館へ!
当日は、保原体育館をメイン会場に9時30分からイベントがスタート。福島県内に約7,000人いると推定される聞こえない・聞こえにくい人の福祉向上のために開催されます。手話通訳・字幕付き講演、物品販売・作品展示もあり、誰もが楽しめる内容です。
実行委員長を務める伊達市聴力障害者会会長の佐野さんは「伊達市で初の開催。深く考えさせられる充実の内容。聞こえる聞こえないに関係なく、たくさんの人に来てほしい」と意気込みを語りました。
【当日入場料】大人1,800円/中高生1,500円/小学生1,000円

◆市内の手話サークル
定例会を中心に、ろう者とのコミュニケーションを図ったり、手話通訳者からアドバイスを受けたりしながら活動中。ぜひ、日頃の活動も見てください!

◎まずは見学から♪ ご連絡待ってます

問合せ:社会福祉課障がい福祉係
【電話】575-1274