くらし まちかど ZOOM UP

■1/16(木)石破内閣総理大臣へあんぽ柿を贈呈・表敬訪問
~首相官邸~〈present〉
伊達市の味覚を代表する「あんぽ柿」を贈呈するため、内うちぼり堀雅まさお雄県知事らは石いしばしげる破茂首相を表敬訪問しました。試食した石破首相は「酸味がないのが良い。福島の日本酒にも合いそう」と笑顔に。同席した須田市長は「天干(あまほ)し柿がなまってあんぽ柿になった。硫黄燻蒸(いおうくんじょう)することで、きれいで鮮やかなオレンジ色になる」と説明しました。

■1/22(水)高校生の自由な発想で地域を活性 「地元愛」あふれる企画を発表!
~伊達市役所~〈project〉
伊達な“ミライ”創出プロジェクトは、高校生の視点で地域活性化策を考えるもので、伊達高と聖光学院高の生徒が成果を報告しました。生徒たちは課題の解決策を自ら考え、地域の協力の元、商品開発などに取り組みました。特産品を使ったスイーツや、地元愛を深めるすごろくなど、ユニークな企画を提案しました。

■1/16(木)~23(木)伊達市初の市民活動イベント あつまれ「だてな活動」開催!
~伊達市役所シルクホール~〈event〉
伊達市市民活動支援センター主催。市民活動団体など計43団体による展示会や団体の特徴を活かしたブース出展があり、連日来場者の楽しむ様子が見られました。23日の交流イベントでは、多くの市民活動団体が集まり、各団体の活動紹介や情報交換など、団体同士の交流を深める絶好の機会となりました。

■2/2(日)「税」をもっと身近に考えよう!税に関する書写作品コンクール表彰
伊達市役所シルクホール~〈ceremony〉
市内の小学3年生から中学2年生までの1,542人が学年別の題材に応募し、36人が入賞しました。
表彰式で佐藤副市長は「税金が皆さんの生活にとって身近で、大切なものであることを理解していただけるよう、期待しています」とあいさつしました。入賞作品は5月中旬まで、市内の公共施設で巡回展示します。

■2/5(水)有事の備えをより万全に 資機材提供に関する協定を締結
~伊達市役所~〈agreement〉
大規模災害が発生した際に、避難所などで使用する冷暖房機器や折り畳みベッドなどの資機材を提供いただく協定を、株式会社大清プロダクションと締結しました。大おおつき槻清きよし代表取締役は「突然やってくる災害に対し、当社自慢の機動力、在庫量、同業他社とのネットワークを生かして貢献したい」と述べました。

■2/10(月)衛星を活用した漏水調査の共同発注に向けた合意締結式
~宮城県庁~〈agreement〉
市は、これまで個別に実施していた水道の漏水調査を「宮城県」および「福島県」の市町村等水道事業者と共同で発注し、また、衛星を活用した効率的な調査手法を実施することとしました。式で須田市長は「広域で発注することにより、大きなスケールメリットを得られる先進的な事例と期待します」とあいさつしました。