くらし まちかど ZOOM UP(1)

■2/17 (月) 「愛される橋になってほしい」塩野川橋の橋名板を取り付け
~塩野川橋~〈ceremony〉
伊達市梁川町字南町谷川地内の塩野川橋で開催された橋名板取り付け式。県では、令和3 年度から塩野川橋工区として道路整備事業を進めており、式は完成する橋梁を末永く親しんでもらうために行われました。橋名板を揮毫(きごう)した梁川、堰本、粟野小学校の児童は、橋の両端(計4カ所)に橋名板を取り付け、橋の完成を喜びました。参加した児童と保護者からは「重要な橋に橋名板を付けられて良かった」と感想を述べました。

■2/22(土) 友好交流都市協定締結10周年 友好の証「ハス」の里帰り
~梁川八幡神社近傍水田~ 〈project〉
伊達市と草津市の友好交流都市協定締結10周年を記念し、10年前に草津市から伊達市へ寄贈されたハスの一部を伊達市から草津市へ里帰りさせる事業を実施しました。伊達市でのハスの掘り起こし作業では、草津市から草津北部まちづくり協議会会長や草津市建設部長を含めたゆかりのある4人がお越しくださいました。また、3月1日(土)には草津市で、草津市長と草津市内の子どもたちによってハスの植込み作業が行われました。今後も、両市の交流をより一層深めていきます。

■2/23(日) 「景色の感動を鮮明に伝えたい」霊山四季の写真コンテスト表彰式
~りょうぜん紅彩館~〈photo〉
名峰霊山をテーマに、51枚の応募があった本コンテスト(主催:霊山観光まつり実行委員会、共催:伊達市)。式では森藤洋一(もりとうよういち)実行委員長より賞状が手渡され、四季折々の霊山を写した入賞者を表彰しました。最優秀賞を受賞した佐藤佳祐(さとうけいすけ)さんは「登るたびに違った顔を見せる魅力があふれる霊山。今後もまだまだ写真を撮っていきたいです」と感想を述べました。入賞作品は、りょうぜん紅彩館と道の駅伊達の郷りょうぜんにて展示していますので、ぜひお立ち寄りください。

■3/1(土) 互いの活躍を心から願い聖光野球部3年生を送る会
~聖光学院高校野球部練習場~ 〈sports〉
卒業式後に聖光学院高校野球部で行われた3年生を送る会。下級生から3年生一人一人へ色紙や花束を贈る際には、涙ながらに抱き合い、言葉を交わす場面もありました。竹内啓汰(たけうちけいた)主将は「3年生から教えていただいたことをさらに発展させ、より良い聖光学院を築いていきます」と送辞を述べ、佐藤羅天(さとうらま)前主将は「どれだけ強い相手に当たろうと、聖光学院の生き様を見せて、絶対に日本一を達成してほしい」と激励しました。