- 発行日 :
- 自治体名 : 福島県柳津町
- 広報紙名 : 広報やないづ 2025年11月号
9月16日(火)、今年度2回目となる「ミライツナガル会議」を開催しました。
今回は、7月に実施した宮城県石巻市視察や地域おこし協力隊制度活用の検討状況に関する報告、中学生向けの地域キャリア教育企画「Y-Talk(ワイ・トーク)」事業に関する検討などを行いました。
■会議内容
1.宮城県石巻市視察内容の共有
7月に実施した石巻市視察では、震災に見舞われたまちが住民やUターンで帰ってきた人たちによってにぎわいを取り戻すまでの過程や、空き家活用の先端事例について、現地の方々から伺うことができました。柳津町でも活用できそうな事例も多く、わくわくした体験を全員で共有しました。
2.地域おこし協力隊制度の活用推進
地域おこし協力隊制度をより有効に活用するため、募集するプロジェクトに注目して4つの「型」に整理すること、また中間支援組織との協働の必要性について情報を共有しました。より多くの地域おこし協力隊を柳津町に呼び寄せ、町民や事業者、役場とともに町を盛り上げるため、大切な一歩を踏み出したことを確認しあいました。
3.地域キャリア教育企画「Y-Talk」事業
「Y-Talk」事業をアップデートして実施するため、前回実施した「ブレインストーミング」の結果を共有し、より具体的な実施内容を検討しました。
※詳細は本紙をご覧下さい。
■今回の会議の詳しい内容については、右の二次元コードよりご覧ください。
ミライツナガル会議note
※二次元コードは本紙をご覧下さい。
