くらし インフォメーション~お知らせ(2)~

■特別弔慰金の請求受け付けが始まります
戦争で亡くなられた軍人、軍属などの遺族に対し、国債により支給する特別弔慰金の請求受け付けが始まります。
国債の名称:第12回特別弔慰金国庫債券
支給内容:額面27万5千円
支給対象者:戦没者などの死亡当時の遺族で、7年4月1日現在、公務扶助料や遺族年金などを受け取る人がいない場合に、次の順序による先順位の遺族一人
(1) 7年4月1日までに戦傷病者戦没者遺族等援護法による弔慰金の受給権を取得した人
(2) 戦没者などの子
(3) 戦没者の死亡当時に生計を共にしていた父母、孫、祖父母、兄弟姉妹
(4) (3)以外の父母、孫、祖父母、兄弟姉妹
(5) (1)~(4)以外の3親等内の親族
請求手続先:お住まいの市役所・町村役場

問い合わせ先:県庁地域福祉課
【電話】027-898-3564

■ぐんまDX技術革新補助金・ぐんま技術革新チャレンジ補助金を利用してみませんか
県内中小企業者の新製品・新技術・新サービスの開発を支援するため、研究開発費の一部を補助します。

▽ぐんまDX技術革新補助金
内容・対象・資格:デジタル技術を活用した製品・技術・サービスの開発、地域課題の解決に向けた研究開発
補助限度額:1件当たり500万円以内
補助率:補助対象経費の2分の1以内

▽ぐんま技術革新チャレンジ補助金
内容:県と県内の市町村が連携して、新技術・新製品の研究開発を支援
対象・資格:共同実施市町村に主たる事業所がある中小企業者
補助限度額:1件当たり80万円以内
補助率:補助対象経費の2分の1以内(小規模事業者は5分の4以内)

▽共通事項
受付・申込期間:5月9日(金)午後5時まで
申請方法:所定の申請用紙
申請用紙入手先:ホームページ
その他:募集案内など詳しくは、ホームページをご覧ください

問い合わせ先:県庁地域企業支援課
【電話】027-226-3352

■多面的機能支払交付金を利用してみませんか
農地周りの草刈りや水路の泥上げなど、普段皆さんで行っている農地の保全活動などへの交付金制度です。
県内には農業者複数人で立ち上げた組織の他、水利組合や自治会などが中心となって立ち上げた組織など、290以上の組織がこの交付金を活用し、活動をしています。

交付額:(例…農地維持活動)
・田…3千円/10アール
・畑…2千円/10アール
その他:取り組む活動内容によって交付額が異なります。詳しくはお住まいの市役所・町村役場の農政担当窓口にお問い合わせください

申込先・問い合わせ先:県庁農村整備課
【電話】027-226-3157

■勤労者教育資金・失業者緊急教育資金が利用できます
県内に居住する勤労者およびその子弟、または失業者などの子弟が、高等学校や大学などの教育施設に進学・就学する際に必要な資金を融資します。

▽勤労者教育資金
融資限度額:200万円
融資利率:年1.7%(別途保証料0.4%が必要)

▽失業者緊急教育資金
融資限度額:100万円
融資利率:年1.2%(別途保証料0.4%が必要)

▽共通事項
資金使途:
・高等学校・大学などに納付する費用(入学金、授業料など)
・就学に必要な資金(部屋の賃借にかかる費用など)
対象・資格:県内に1年以上居住し、同一事業所に1年以上勤務している人など
申込先:中央労働金庫県内各支店
その他:詳しくはホームページをご覧ください

問い合わせ先:前記申込先、県庁労働政策課
【電話】027-226-3402

■ひとり親家庭の養育費や就業などの相談を受け付けています
ひとり親家庭の親などの養育費に関する相談や、就業による自立を促進するため、求人情報の提供などの就業支援を行っています。
対象・資格:県内在住のひとり親家庭の母・父・20歳未満の子どもおよび寡婦
※離婚前の人も対象となる場合があります
相談内容:養育費に関する相談、就業相談、求人情報の提供・職業紹介など
費用:無料
受付・申込期間:月~金曜日 午前9時~午後5時
※祝日を除く
相談方法:電話または直接・持参

問い合わせ先:
県母子家庭等就業・自立支援センター(県母子寡婦福祉協議会内)【電話】027-255-6636
県庁児童福祉課【電話】027-226-2624