- 発行日 :
- 自治体名 : 埼玉県さいたま市
- 広報紙名 : 市報さいたま 2025年6月号
■ヒント(3)
施設を未来へつなぐためにできること
近年、リチウムイオン電池を含む電子機器の混入による発火・発煙事故が増加中。見沼環境センターでも1日平均4件ほど、リチウムイオン電池が原因の発火が起こっています。
「発火したらラインを止めて消火しています」
「従業員のけがにもつながります」
(!)POINT
リチウムイオン電池は必ず端子部を絶縁して、市の回収ボックスへ
◎市報さいたまプラス
リチウムイオン電池
何に入っているの?どこで回収しているの?
◇ヒント…大規模災害にも対応
・大規模な災害が起きても早期に再稼働できる備え
〇もえないごみ粗破砕機
・この過程で発火しやすい
〇手選別コンベヤ
・誤って分別されたごみは手で取り除く
「リチウムイオン電池が原因で火事が起こると、施設でのごみの受け入れができなくなる可能性もあります。」
(見沼環境センター職員)
■ヒント(4)
学びの拠点として
無料で施設内を見学できて、子どもから大人まで楽しく学べるしかけがいっぱい!
※電話又はホームページで、事前に予約が必要です
問合せ:環境施設管理課
【電話】829・1343【FAX】829・1991